ブログTOPに戻る

新潟県新潟市・新発田市の印刷会社・(株)福島印刷のブログです。

プロの技

無事に引越しをしました。
いつもながら思うのは、引越し業者さんのプロの技。
4人の方に来ていただき、まずは箱詰めされていないものの梱包。
ここに1時間少しかけて、運び出しが始まります。
これが本当に鮮やかで、トラックに乗せる順番に荷物の位置を変える人、黙々と重い家具を運ぶ人。美しいまでの連携で、早々に運び終えてくださいました。
搬入の方は、別のスタッフの方になり、人手が予定より少なかったそうなのですが、驚異的な力で、夫の重い機材や家具などが着々と運ばれていきました。
慣れているという自負はありましたが、家族四人の引越しは荷物も多く、3日かかって何とか1階がほぼ完全に片付いたところ。
ひたすら片付けをしているわけですが、子供たちは引越しを興味深く観察し、空いたスペースで遊びを展開していて、楽しそうにしてくれていました。
日々つれづれ日記
author : fukushima-p | - | -

佳境

引越しの準備も佳境に入りました。
最後まで使っているものを順番に片付けていくわけですが、これまで用途別、新居での収納先別に分けて箱にしまっていたというのが、ここで崩れざるをえません。
最後は残っている箱に、「すぐ使うもの」として書いて、用途もごちゃごちゃに入れ込む・・・のですが、これが自分としてはちょっと残念な感じ。
すでに封をしたダンボールを探し、目的や用途が同じ仲間に戻してやりたいのですが、これは当然酔狂なこと。やりきれるわけでもなく、ごちゃごちゃっとダンボールに入れることになります。
これを終えると、今度は掃除道具や業者さんに頼まず自分で移動させるものを一箇所にまとめ、行き先の書いていない家具がないかをチェック。家具にははがれやすい素材のテープですべて行き先を書いています。
あとは、極力調理器具を使わない食事をつくって、引越し直前の日は終わっていきます。
日々つれづれ日記
author : fukushima-p | - | -

移動動物園

聖籠町で移動動物園のイベントが開かれているので、子供を連れて行ってきました。
スポンサーは義父。
ヒョウ、ライオン、ヤク、ラクダなど、見応えのある動物がなかなかたくさんいました。
子供は草食動物用のえさのにんじんを買ってもらい、えさやりも体験。
たくさんの人がえさをやるためか、うさぎはお腹いっぱいの様子でしたが、ヤクがもっとも落ち着いて食べてくれました。
私はラクダに引かれました。座り込んで来場者に背を向けているあたりも、なぜか思索的に見えました。
新潟には動物園がなく、もっと小さいころ金沢近郊の動物園に連れていったこともあるのですが、子供は記憶にないもよう。
ほとんど初めての体験が新鮮だった様子です。
日々つれづれ日記
author : fukushima-p | - | -

冷蔵庫整理

毎度毎度の冷蔵庫整理。
今回は引越しも間近なので本気です。
年に1−2度、帰省する際にほとんど空っぽにしますが、いたみにくい常備菜や調味料はそのまま。今回はできるだけ減らして、入らないものは持ち運びとなるでしょうか。
引越しは何度も何度もしていますが、一度だけ、準備期間が慌ただしく、冷蔵庫の中身だけ当日まですっかり忘れていたことがあります。
何年も前のごく近くへの引越しでしたが、業者の方が来られて、中身、それも卵まで入っている様子に固まっておられた光景をありありと思い出します。本当に申し訳ないことでした。一緒に中身を別の容れ物に移動させました。
本当は冷蔵庫は前の晩に電源まで切っておかないといけません。
中身を減らしていくための変則的な食事(炭水化物が複数あったり、など)も、子供には新鮮なようです。
こうしてカウントダウン、なのです。
日々つれづれ日記
author : fukushima-p | - | -

寿限無

落語の寿限無の絵本を息子が気に入り、幼稚園で借りてきました。
以前、図書館で借りたことはありますが、タイトルを覚えていて、平仮名を読んで探してきたことに成長を感じました。
寿限無は、子供が生まれて、めでたい名前をつけようと、和尚さんに相談に行き、教えられた名前をみんなつけてしまった、というお話で、その名前をつらつらと読む早口言葉のような、言葉遊びのような、そういうお話です。
幼児番組では、3−4歳の子供が暗唱しているのを見かけますから、きっと子供は意外と覚えてしまえるものなのでしょう。
私は意味をあまり分かっておらず音で、寿限無を知っていたので、あらためて絵本でそれぞれの言葉の由来を知り、そのおもしろみを味わったような気持ちです。
本を返してしまってから、次はいつ借りに行けるのか、それを楽しみにしている息子です。
日々つれづれ日記
author : fukushima-p | - | -

暑中見舞い

いずれ廃れていくと言われながら、そうでもないのが年賀状だと思っています。一時期、メールで賀状を寄越す人もいましたが、世代もあるのか、私に届く年賀状は結局減りません。やはりメールでは味気ない、ということでしょうか。
その一方で、暑中見舞いは、私にはほとんど届かなくなりました。考えてみると、子供のころ、夏休みには担任の先生に暑中見舞いを書いていましたし、何枚かは届いていました。立秋を過ぎれば残暑見舞いが届きました。今、学校の子供たちはどうなのでしょうか。
年賀状を買っている郵便局の営業の人に、暑中見舞いはどうですか、と言われてお断りし、こんなことを思いました。
ただ、今は7,8月だけではなく、今年のように6月に真夏並の暑さになることもあります。季節の壁が低くなりつつあることと連動するものなら、少し寂しいことかもしれません。
-
author : fukushima-p | - | -

引越し準備

引越しをすることになり、荷物の整理をしています。
普段から物を増やさないように、自分なりにかなり心がけていたつもりですが、やってもやっても、まだまだ荷物。
もっと身軽に暮らせないかと思うのも毎回のことです。
特に本は、最低限のつもりが、運送業者さんに言わせると、かなりの量らしく、ダンボールを余計に置いていってくれました。
本も代謝するようにして、読まなくなっているものは古本業者さんに送る、持って行くなどしているにもかかわらず。
私の引越しはもう15回目ですが、ついついやりがちなのが、早く片付け過ぎて日常生活に支障を来すというパターン。再びダンボールを開けなければならず、悲しいことになります。今回はそれをやらないよう、先走りすぎないよう、少しずつ着実に進めています。
日々つれづれ日記
author : fukushima-p | - | -

もみもみ

夜クタクタになっている日。
子どものマッサージが大変気持ちよいのです。
3歳の人は、横になった私の足から腰までバランスを取りながら歩くのが楽しいらしく。
4歳の人は、生後1年に満たないころから、私が自分で足を揉んでいるのをみて、もみもみ、としてくれる人だったので、もうすでにかなりの戦力です。
夫は一日中デスクワークの仕事であるにも関わらず、肩や腰が特に痛まずに生きてきた人で、つくづく羨ましく思います。肩を揉んだり、足を踏んだりしてくれます。
痩せ型では決してない夫に足の裏を踏まれても平気な私の足のむくみ具合は一体・・・と思うわけですが、文字通り家族に支えられている私の日常です。
育児日記
author : fukushima-p | - | -

虫歯予防の日

きょうは6月4日。
6・4とかけ合わせて「虫」歯予防の日です。
私は歯の治療には泣かされた方です。
きちんと歯磨きをしなかったというずぼらな性格にゆえんするもので、言い訳至極もないのですが、30を半ばになって出会った歯医者さんがとてもよく、3ヶ月に一回通院して、虫歯になりかけのところはないかチェックしてもらっています。
最近は子どもは「仕上げ磨き」をすることが当たり前になっていて、新潟県の子どもの虫歯保有率?も低いとか。わが家でも食後は自分で磨かせたあとに、膝に子どもを乗せ順番に歯を磨いてやります。
おかげで今のところ、虫歯の兆候はなし。
甘いものを極力控えさせてきましたが、どこに行っても、甘い食べもののあふれている状況を鑑みると、それよりも「食べたら磨く」習慣の方が、現実的だと思っています。
日々つれづれ日記
author : fukushima-p | - | -

路面電車

所用で家族で富山へ行ったので、ついでに路面電車に乗りました。
以前、関西に立ち寄った際に、息子が私鉄をとても喜んだので、今回も、の企画。
富山はちょうど大きなお祭りがあり、乗ろうと思って待っていた電停を通る電車は運休。
私はじゃあまた今度ね、と思いましたが、電車好きの夫がまず納得せず、一駅分歩くことに。
炎天下、3歳と4歳を連れて、よく歩いたと思います。
混み合っている電車に3−4駅分乗ったというだけですが、その往復で息子は大満足。
帰り道、きょうはいい日だった、としきりに言っていました。
私は東京の都電と函館と、路面電車の町に住んだことがあります。運転する側になると電車と同じ面を車で動くのは最初は怖いところもあるのですが、のどかな雰囲気はやはり路面電車特有。子どもにもそれが楽しかったのかもしれません。
日々つれづれ日記
author : fukushima-p | - | -