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新潟県新潟市・新発田市の印刷会社・(株)福島印刷のブログです。

片付け

帰省した実家で、片付けをしました。
いつからか、これが非常に楽しみでもあります。
年を重ねていく上、両親は世代的に物を捨て難いと思われ、しかも私や姉のものは選別しにくいだろうということで。
今回はまず本に着手。ガーッと不要な本を拾い上げて、母の了承のもと、チェーンの古書店へ。
30冊あまりを引き取っていただきました。
切手、クリヤーファイル、ティッシュ、文房具などはいろんなところに少しずつあるので、まずこれを一同に集め、ペンなどは使えるか使えないか(書けるか書けないか)をチェック。これは息子が手伝ってくれました。
まだまだ途上ですが、かなりすっきりしてきました。
これもたまにしかできない親孝行の一つです。
日々つれづれ日記
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金時豆バーグ

金時豆のバーグを作りました。
これが私は好きです。
マクロビ関係のレシピを見て、金時豆をゆでて潰して、味付けに工夫があるのですが、数日前にこれをコロッケにしました。
がーー。
子どもにも夫にも不評〜。
マクロビレシピにはよくこういうことがあります。
それで今日はアレンジとして載っていたバーグに。
オートミールやレンコンすり下ろしが入って、なるほど、ほとんどお肉ハンバーグの食感。
よく考えられているなぁと感心しましたが、やっぱり子どもにも夫にも不評〜。
金時豆、お値段が張るのに・・・とここで怒らないのもまた訓練。
自分だけが食べたくて、家族に不評なメニュー、ことさらにメインの料理ならなおさら、今後の処遇に悩む。。というお話です。
今日の料理
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在庫消費

連休に遠出することもあり、冷蔵庫の整理を兼ねて、買い物を極力せずに、あるもので調理をしています。
これとこれを組み合わせてーとパズルのようなおもしろさ。
買い置きはあまりしないようにしていますが、そうはいっても、防災の意味もあって常温保温の食材も一定程度はあります。そういったものも、この機会に一通り使ってしまい、また賞味期限の長いものを買う、ということにしています。
1年に1度ペースで、削り直しをお願いしているまな板も、販売元へ里帰りさせて、きれいにしてもらいます。
なぜこうしたことが楽しいかといえば、それは一種のリセットだからかもしれません。目に見える形で物事をリセットして気持ちを入れ替える。自分だけの節目のようなものです。
日々つれづれ日記
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朝型生活のその後

早朝型に切り替えようと試み中、、ということは何度か書いてきましたが、その後。
順調に、少なくとも朝4時には起きだしています。
最初はまだ寒い季節だったこともあり、相当辛かったのですが、やはり朝は格段に能率がよく、貴重な時間なので無駄にメールやSNSに時間を費やすこともなく。という感じです。
自分で読んではいないのですが、知人が勧めていた朝型生活の勧めのような本では、3時起きを勧めていたそうです。3時も何度か挑戦しましたが、3時に起きると朝の家事を始める6時前には眠くなってしまいます。かろうじてそこはがんばっても、夕方眠くて仕方ないというわけで、3時半か4時の起床が定着してきました。
これだと6時までに2時間か2時間半はあるわけですが、私に合わせるかのように子どもまで早起きになってしまったのが悩みといえば悩み。早いと5時台に起きてきて、予定のことが終わらないということも。そして夜は7時過ぎには眠くなり、7時半ごろには寝てしまいます。
習慣としては朝早く起きる方がよいのだと思いますが、もう少し私に朝の時間をください〜というのが私の心の叫びです。
日々つれづれ日記
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有り余る体力

二つに分けるとおとなしめになると思われるわが家の子どもですが、最近は体力がついてきているようで、家の中でも今まで以上に賑やかにしています。
ご近所の家まで聞こえるような環境ではありませんが、いわゆる奇声を聴き続けていると、げんなりするのも事実。
元気なのは有り難いことですが、朝幼稚園に子どもを送り出すと、家の中の静寂にほっとします。
4歳と3歳。気づけばずいぶん体力がついてきたようです。
今までは幼稚園に行って2時半ごろ帰ってくると、おやつを食べて、ちょっとゆっくりして夕方散歩に行って終わり、というコース。
それが、それでは満足できなくなって、帰ってきて公園へ行き、友達と走り回って帰ってきて、さらに庭で暗くなるまで庭遊び。というような状況です。
今日は何をさせようか、とそればかり思っていましたが、体力がついてこそ、体調を崩すことも減ったと思うと、家の中に響く賑やかな声も許容できるというものです。
育児日記
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イチゴジャム

小ぶりのイチゴが詰められるようにして入っているパックを買ってきて、ジャムを煮ました。
イチゴときび砂糖とレモンだけのジャムです。
子どものころ、祖母はハウスでイチゴを作っていて、小さいイチゴは寄せ集めてよくジャムを煮ていました。ジャムそのものも嫌いではありませんでしたが、ジャムはやっぱり煮ているときの香りが好きです。
わが家で煮たジャムは、意外なほど子どもたちに好評でした。
一緒にパンを焼いたら、ジャムをつけて食べる食べる!
余計なものは入っていないジャムなので、大目にみようと思います。
パンは食事として食べるのはせいぜい週末ぐらいで、ヨーグルトは食べるとしてもそのまま。あまりジャムを消費する機会がないわが家ですが、手作りのイチゴジャムはやっぱり嬉しいです。
子どもは案外、手作りよりももらった既製品なんかを珍しがって喜んでがっくりしたりしますが、ジャムはお気に入りに登録されたようで、嬉しく思いました。
季節の便り
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たこ焼き騒動

義父母と半日力いっぱい遊んできた息子が、珍しく夕食を前に寝てしまいました。
ちょっとした丘にも登ったらしく、起きる気配なし。
こういうとき、食事を取っておく、という制度のないわが家です。
かくて息子が楽しみにしていたたこ焼きは、全部なくなり、そのあと、息子が起きだしてきました。
寝起きの機嫌の悪さもあったのか、たこ焼きーーと号泣する息子。
容赦なく一喝する夫。
たまたま発泡スチロールのトレイにたこが一切れだけ残っていたので、卵なしですが1個だけ焼いてやりました。あとはおかずがなくなっていたので、冷凍してあった麺でラーメンを。
それでようやく息子は落ち着いて食べ始めました。
われながら一個だけ焼いたたこ焼きはきれいに焼けました。
子育ての日々、いろんなことがあるなぁ、と思います。
今日の料理
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新年度

幼稚園に通う子どもたちがそれぞれ進級しました。
「新年度までの準備」というお便りを3月にいただいていて、家庭でのしつけ的なことと、用品について書かれていました。必要な用品は3月のうちに買っておいたのですが、いつも園に置いてある「お道具箱」の整備に取りかかったのは、始業式の前日。これが案外時間を要しました。
きれいに拭いて、足りないものがないかを確認すればよいと思っていたのですが、「のりの容れ物を空にしておく」「粘土の容れ物を空にしておく」などとあり(新年度に補充されるとのこと)、そんなこんなやっているとあっという間に日が暮れていきました。不要なタオルはすべて小さく切ってウエスにしてしまったばかりということもあり、雑巾は100円ショップで購入・・・。これはちょっと悔いの残るところです。
それぞれ新しい先生が担任になり、子どもたちも新鮮な気持ちの様子。親の方は新年度が始まって、やれやれの心境です。
育児日記
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桜ざわめき

桜がちらほらと開花し、あるいは開く前のざわめきが楽しい季節になりました。
また数日、寒い日が続いていましたが、気温が上がると気分も春らしくなります。
冬の間も、子どもは公園で遊びたがっていて、これに付き合うのがなかなか気合いが必要だったので、その点だけにおいてもとても嬉しいです。
今年も自転車を出してきました。冬の間は倉庫の中にしまっていました。
10年近くも前にしかもショッピングセンターとスーパーの間のようなお店で、手頃な値段で買ったもの。錆だらけで、春先にはいつも整備しないと乗れず、捨てようかとも思いましたが、まだ乗れるので乗っています。
いつもの自転車屋さんに持って行くと、職人気質のおじいさんが丁寧にみてくれます。今年はパンクはしておらず、空気が抜けていただけだったので、すぐ乗れるようになりました。
自転車で切る風もあたたかくなってきました。
季節の便り
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春休みの最後に

所用で新潟市内に車で出かけたついでに、郊外のショッピングセンターに寄ろうとしました。いつも混んでいて平日以外に行った事はなかったのですが、ものすごい混雑。新潟へ来て駐車場に入れないと言う経験を初めてしたように思います。立体も屋上もすべて満車。さらにこれから入ろうと場内を回り続けている車も多く、ほしいものがあったのですが、諦めて帰りました。決定打は、近くでJリーグの試合があり、その終了時間が迫っていたことです。たとえ運良く車が停められても、これでは渋滞に巻き込まれてしまいます。
春休みも最後の日曜日。天気も回復して、買い物やショッピングセンター内の娯楽施設を目当てにたくさんの人が繰り出していたようです。
特にどこかへ出かけることもなく、体力がついてエネルギーが有り余っている子どもに、連日小さなイベントを提供し続けました。
お菓子を作ったり、うどんをこねたり。
飽き飽きという感じではなかったように思います。
週が明け、天気の回復と、桜の開花が待たれます。
季節の便り
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