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新潟県新潟市・新発田市の印刷会社・(株)福島印刷のブログです。

バナナケーキとイカ団子

バナナをたくさんいただきました。
普段はバナナは買わないのですが、よい感じに熟したバナナです。
普通に食べるだけでは間に合わなさそうなので、2本をケーキにしました。
バター、卵、砂糖、たまたま家にあったアーモンドプードルも。
小麦粉はケーキ向きのをわざわざ買ってきました。
悪くない味だと思ったのですが、娘の反応は今ひとつ。
張り切って食べ始めたのにあまり食べませんでした。
体調がよくない息子は当然食べられず。
普段食べているものより甘すぎたのでしょうか。
きょうはその後、地物のイカを買っていたので、イカ団子を作りました。
しょうが、しょうゆ、玉ねぎと一緒にフードプロセッサーにかけ、片栗粉と混ぜ、ほんの少し溶き卵も入れました。
少し味が足りなかったので、揚げたあとでしょうゆ味のたれにからめました。
こちらは家人に好評。これでようやく帳尻を合わせたような気になりました。
今日の料理
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風邪の日

わが家の子供は概して丈夫で、解熱剤が必要な熱は出したことがありません。
しかし、今日、外出して帰ってきてみると、息子が急に体調が悪くなった様子。やや熱っぽくもあります。
体温計で測ってみましたが、わが家の体温計は短い時間で計測して体温を推測するタイプらしく、誤差が大きいのか36度台しか出ません。
とりあえず常備薬を飲ませて布団で休むことにしましたが、そこは子供のこと、じっとしているわけがなく。
本を何冊か読むうちに、薬のせいもあるのか元気になり、走り回るようになりました。「もうねつさがったんじゃない?」と5分おきに聞いていました。
一時的なものかとは思いましたが、その後も妹とよく遊び、夕食に作ったうどんはお替わりして寝ました。
決して体調はよくなさそうですが、こういうときは過剰に心配することなく、親がさらっとしていると子も必要以上に深刻に受け止めないように思います。
幼稚園生活の疲れもたまっていたのでしょうか。明日はのんびり過したいと思います。
育児日記
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遠足のおやつ

近く行われる幼稚園の遠足にどんなおやつを持たせればいいのか、少々悩んでいました。
「飴、ガム、チョコ以外」のように禁止事項があったり、金額の目安がある場合もあるそうですが、子供たちの園では特になし。
純粋に本人が食べる量と考えれば、子供のおやつは本人の手のひらに乗る量程度といいますから、おせんべい2枚とかそういう程度になるのかもしれませんが、遠足なのでお楽しみ的なものも入れる?子供同士で交換する?などと逡巡。
結局、おせんべいに家で焼いたクッキー、本人の好きなレーズンに「交換」も見据えて飴、をいずれも少量ずつにしようかと思っています。
もう少し大きくなると事情も変わってくるのかもしれませんが、アレルギーや、家庭ごとに食べさせていないものがあったりということを考えると、子供の遠足のおやつといっても厄介に感じる人もいるかもしれません。
親も初めてのことばかりの子育ての1ページです。
育児日記
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クレープ

先日、義母が子供たちにクレープ作りを模したおもちゃをくれました。
クレープの生地と、それに貼り付く素材でできた果物などがあり、生地にイチゴ、キウイ、クリーム・・・と貼って楽しめます。
欲張っていろいろ詰めようとすると、もともとついている折り目で折ることができません。これとーあれとー、と食べたいものをたくさん並べる子供の夢を叶えてくれるおもちゃです。
これで遊んでいるうちに、本物のクレープを食べたいと言い始めました。
考えてみるとおやつに作ったことがないので、じゃあ特別にといって、材料を買ってきました。
イチゴやキウイ、クリームを準備して、「今日は特別」とクレープの上にたっぷりクリームを乗せるのもOK。結局包めず、二人ともフォークで切って食べていましたが、それも楽しいようでした。
クレープは生地を多めに焼いて、重ねて、ミルクレープにして冷凍しました。
こちらは数日後のおやつにしたいと思います。
今日の料理
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天然酵母のワッフル

市販の天然酵母の消費期限が迫っているので、暑かった一日に発酵させ、ワッフルを焼きました。
わが家には事務所として使われている部屋があり、そこは置いてある機材のせいか、やたら暑くなるので、発酵に向いています。
ワッフルは発酵した酵母をはじめ材料を入れて比較的あたたかいところに置き、2倍ほどに膨らんだ頃合いを見計らって焼きます。
おやつの時間に食べたいと思うと、早朝に仕込むのがちょうどよいようです。
新潟市近郊で26度と言われる日だったので、むくむくと膨らんでいくのを楽しく見守りました。
材料の配合などほかに理由があるのかもしれませんが、イーストで作ったワッフルほど固くならないような気がします。
一転、きょうは寒くなり、夜は暖房を少し入れました。
前日は熱帯夜かと思うような暑さだったのに、まったく不可思議な気候です。
今日の料理
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バジル

急に暑くなり、庭の手入れも楽しくなってきました。
ホームセンターや園芸店に立ち寄って、植物の苗を物色するのも楽しいものです。
ところで昨年も育てたバジル、やっぱり今年もなかなか見当たりません。
バジルを使った料理は、料理サイトでもよく見かけ、はやり(・・・は、少し前に過ぎ去ったとも言えますが)のアジア系料理でも必須のアイテム。パスタ系にも使えるし、いろいろ使い勝手がよいバジルなのですが、なぜか新潟ではあまり売られていないように思えます。
ホームセンターなどでは、「ハーブ」というポップが必ずあって、ミント系の苗は充実しているのですが、私の見た限り、バジルは一軒に、それもあまり元気のない子たちが置いてあっただけ。
仕入れ元の問題なのでしょうか、去年は北陸系のショッピングセンターにはたくさんあり、そこで買いました。
虫さんがけっこう食べてしまうという話もあるのですが、去年はそれなりに豊かに葉が繁り、最後はしっかり乾燥させてミルで粉砕して保存しました。
そんなわけで今年もバジルの苗を探しています。
季節の便り
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高きびバーグ

久しぶりに高きびを入手したので、オートミールととともにハンバーグ風にしました。
お肉が入らなくてもハンバーグ風になる雑穀です。
わが家では、お肉の代わりに使われるこうした穀類が苦手な人が二人もいるので、あまり登場する機会がありません。雑穀料理が大好きという男性はあまり見かけたことがなく、どちらかというと女性が好むもののように思います。
今回はオートミールとともに火にかけて柔らかくした後、ケチャップや醤油、酢、みりんなどとともに酢豚風の味付けにしました。
これなら好評。
残ったものもケチャップと隠し味程度の醤油で味をつけ、ピーマンに詰めてチーズまでかけて肉詰め風にしました。
これも好評。
高きびの弾力が好きです。
ピーマン
今日の料理
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そば粉クッキー

雨で予定していた外出を見送ったので、子供たちの退屈対策で少しだけクッキーを作りました。
そば粉を使ったクッキーです。
豆乳、なたね油、黒砂糖と比較的健康素材を使用。
小麦粉を入れれば口あたりがよくなるのでしょうが、そば粉100%にしたので、かなり固く、咀嚼力が必要です。考えようによっては、噛まないと食べられないので、良いかも知れません。市販のそばぼうろは小麦粉も卵も入っていることが多いようなので、それよりはかなり本気の固さです。
それでも焼きたては食べごたえがあったのか、子供はよく食べました。
子供のそばアレルギーは家人が警戒していて、これまで大々的にそばを食べさせることはなかったのですが、気付いてみると外でそば茶をいただいたり、そばぼうろをいただいたりして、わが家の場合は特に問題がなかったという感じです。
そばがきも私の大好物ですが、そば粉というのは新潟ではどこでも売っているものではありません。
これはたまたま買えたものですが、とても貴重な味わいに感じられます。
今日の料理
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サツマイモパン

パンを焼きました。
少し前に、ノンバターでできないかといろいろ試したのですが、今のところ落ち着きそうなレシピにたどり着けていないので、今回はバター有り。200グラムの粉に対して20グラムほどです。粉は強力粉だけ入れるのがあまり好きでなく、20−30グラムほど薄力粉を混ぜるというのが定着しています。
サツマイモはゆでて少量のメープルシロップと豆乳でクリーミーにしておきました。
クリームチーズ少量は常温で柔らかくしておきます。
広げてフィリングを乗せ、両側に切れ込みを入れて編み込んでみるタイプに挑戦。
私も手は出しましたが、意外と娘が器用にこなして、まずまずのものを一つ作りました。あとは無難に丸くまとめています。これなら息子も娘も簡単にできます。
芋類をほとんど食べない息子も、これは喜んで食べていました。あとでサツマイモのフィリングだけ出しても食べませんでしたが・・・。
気温が上がる前、これくらいの季節はパンを焼くにもちょうどよいように思います。
パンサツマイモ
今日の料理
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グリーンカレー

子供の離乳食が始まったあたりから、わが家では、ラー油や豆板醤といった辛い調味料を使わなくなりました。
カレーも今は、子供に合わせた甘口にしています。
それを家人は時々不満に感じるそうで、アジアン系の店の看板を見ては、行きたいなーとつぶやいていました。
そんなわけで、子供二人が幼稚園に行ったお昼に、久しぶりにグリーンカレーを作りました。ペーストを買ってきてココナッツミルクと合わせて作る簡単なものです。
ペーストは規定の量の半分に抑えましたが、それでも辛い辛い。
具は最近は滅多に食べなくなった海老、ゆで卵、それに季節には少し早いナスを2本だけ買いました。そして先日実家の父が送ってくれたタケノコ。グリーンカレーにはタケノコがよく合います。
味見の段階からすでに「甘辛ジゴク」で、カレーを嘗めては甘い物がほしくなり、甘いものが欲しくなったとはまたカレーを。。という循環にはまりそうでした。
ナンプラーを切らしていて、最後は醤油で調味したのですが、十分でした。
最近はできるだけ、土地のもの、そうでなくても季節の国産のものを使うようにしていますが、たまにはこういうよそゆきの料理も楽しいものだとあらためて思いました。
今日の料理
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