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新潟県新潟市・新発田市の印刷会社・(株)福島印刷のブログです。

懐かし焼酎

実家の父が訪ねて来たので、久しぶりにアルコールを見繕いに行きました。
普段、我が家はお正月くらいしか飲みません。
父はビールのあとに焼酎お湯割り、ということが多いので、そちら方面を物色。
芋か麦か。。。と売り場を見渡したら、懐かしい瓶を見つけました。
「鍛高譚」(たんたかたん)、北海道のしそ焼酎です。
タンタカはアイヌの言葉でカレイ科のおさかなのこと。
タンタカの物語、という意味でしょうか。
ひところ、このしそ焼酎は首都圏でブームになり、鮨店などで1杯を瓶2本分くらいの値段で出していると聞いたことがありました。
当時は北海道に住んでいましたが、首都圏から来た人がまとめ買いをするということが話題にもなりました。
ブームは落ち着いたのか、今は普通にショッピングセンターの酒売り場に置いてありました。
父の好みかは不明でしたが、とりあえずおかわりをして飲んでいたので、まずまず安心。
私も少しいただくつもりが、久々のビール止まりでした。
日々つれづれ日記
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リサイクル事情

家人が実家に置きっぱなしにしている10年以上前の洋服を整理しました。
義父は長く洋服の卸関連の仕事をしていて、若いころにスーツを何着も買ってくれていました。
それらはすでにサイズが合わず・・・。
リサイクルショップに持ち込むことにしました。
以前、リサイクルショップの店員さんと雑談した折、その店の場合、男性用のスーツ類は在庫超過であふれていて、店頭に出せないものも多い、という話を聞きました。
それでも一応引き取ってはいる、ということでしたが、引き取ってもらえても倉庫に積み上げられているのがそのモノにとって幸せか、と逡巡するところがあります。
今は安いスーツはビジネス用でも1万円程度からあり、昔のデザインのものをもらうよりは、今時なものを自分で買います、という人も少なくないのかもしれません。日本には本当にものがあふれていると実感する時です。
ホームレスの支援団体に中古の洋服を引き取るところはあり、そこでは集まった洋服や物資を必ず週1回放出して在庫を抱えないそうなので、すぐお役に立ててもらうことはできます。しかしスーツは受付時期が決まっています。
結局、身の回りに必要としている人はなく、リサイクルに持っていきました。
すべて引き取ってもらうことはできました。
どこかの倉庫で眠るのではなく、必要としている人に早く役立ててもらえれば、と思います。
日々つれづれ日記
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携帯電話リサイクル

大掃除の季節を前に、日々「プレ掃除」に励んでいます。
連日雨が続き、かといって娘が風邪の名残りの変な咳をしているので、プレールームの類には連れて行けず、こういうときは適当に手伝わせながら掃除をするのが、一番時間が過ごせます。
不要な書類の廃棄、衣類の点検、台所のチェックなど一通り終え、昨日はずっとごろごろしていた携帯電話をリサイクルするため、携帯ショップに持ち込みました。
以前使っていた携帯電話やPHSは、家人のものも入れると5台があり、いくら子供がおもちゃにするといってもそんなに必要なわけはなく、ごろごろと持て余していました。
ネットで検索していると、モバイルリサイクルネットワークというサイトに行き当たり、これによると、ステッカーを掲げている対象店舗では、メーカーやブランドにかかわらず回収するということでした。
この間行ったばかりのauショップでは、目につくところにそのステッカーはなかったのですが、スタッフの方が妙に喜んでくださって、こちらも気持ちよく渡してこれました。
さらに家の中を点検し、年末準備を進めたいと思います。
日々つれづれ日記
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よりコンパクトに

わが家には車が2台ありますが、そのうち軽自動車を手放すことにしました。
私はもともと以前住んでいた北海道で、雪道仕様のステーションワゴンに乗っていましたが、札幌では公共交通機関が十分なので、そこで手放しました。
車なしで新潟に移ってきたところ、頼りの家人の車は私の運転できないマニュアル。
しばらくはレンタルDVDを返すのにもバスで行っていましたが、やはり不自由なので軽自動車を買いました。
しかし中心市街地に住むようになり、たいていの用事は歩いて、急いでいても自転車で事足りるようになり、軽自動車を使う機会が少ないことに気づいた次第。
家人も居職で、必ずしも毎日車がある必要はありません。
お互いの用事が重複すると困ることもあるかもしれませんが、仮にタクシーを使ったとしても車を所有するほどのコストはかからないという結論になりました。
思いつきでしたが、ボーナス商戦前で、手放すにはちょうどいいタイミングだったようです。
大切にしてくれる持ち主のところへ縁があるとよいな、と思っています。
持ち物を減らした爽快感、これは「断捨離」に似ています。
日々つれづれ日記
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七五三

今年、息子は七五三です。
本来は数え年なのでしょうが、最近は満年齢が多いようです。
来週、氏神様に祖父母とともに参拝することにしました。
写真スタジオに撮影の予約をすると、衣裳も借りられるところが多いのですが、撮影は自前にすることにしました。
服装も気張らなくていいのではないかと思っていたのですが、義父母も楽しみにしているようなので、いずれ入園式にも使えるように、中古の子ども用スーツを購入。今は七五三向けの披露宴を行うビジネスもあるそうで、驚きです。
もっとも、こんなに日本人の寿命が延びたのはごく最近で、乳幼児の死亡率も高かったことを考えると、やはり喜びの大きい節目であると感じます。
七五三は秋。今年の実りに感謝し、子供の成長を祝うということなのでしょうか。
そう考えると、ありがたみが増してくるように思います。
季節の便り
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歯科治療完了!

雨の中、歯医者へ行きました。
右下の奥歯が虫歯になり、抜いたままになっていたのをあらためてブリッジを入れました。
最初は別の歯医者さんで一度ブリッジを入れたのですが、すわりが悪かったのか何度も何度も外れ、そのうち出産・育児で多忙になって外れたままになってしまっていました。
歯が抜けている状態というのは、ものすごく体のバランスに影響すると言われます。
実際、私の顎関節症も、ブリッジが外れたのを放置して以来、悪化したのではないか、と今の先生がおっしゃっていました。
ともかくそんなわけで、小さな虫歯を一通り治してもらい、顎関節症も改善してもらって、ようやくブリッジが入ったというわけです。
もう少しまだ治療が残っていると思っていたら、きょうで終了とのこと。
思いがけない喜びでした。
夕方、義父がいただきものだといってケーキをくれました。歯科治療が終わってケーキというのもナンセンスな感じがしますが、私には祝福に感じられました。
日々つれづれ日記
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風邪の季節

急に冷え込んできましたが、寒いばかりで寒暖差が少ないせいか、新潟の紅葉も今ひとつ進んでいない、と知人が言っていました。
わが家は私を除き、全員風邪っ引きです。
幸い、子供二人はこれまで健康で、小児科へかかる用件は、たいてい予約できる翌々日以降でよいものー皮膚科などーがほとんどで、その日どうしても行かなければいけないという事態は数えるほどしかありませんでした。
夜中に子供を乗せて近くの医院のドアをたたくーみたいな昔のドラマのイメージにある経験を(そもそも夜間診療が行き届いて、個人病院を時間外に訪ねる・受け入れてもらうこと自体が少ないわけですが)いつかするのだろうかと、漠然と思っていましたが、そんなことはありません。
ですが、今回は娘の風邪がひどくなり、のどがヒューヒューと鳴っているので、朝から小児科の受付に並びました。9時からの受け付けで、5分ばかり過ぎたところで行ったのですが、診療時間の目安は12時半とのこと。
風邪が大流行のようです。
12時過ぎに行ってみると、待合室はずいぶん落ち着きを取り戻していました。
娘ののどは10日分の薬をもらって帰ってきました。
この小児科のご配慮で、延々と診察室で待つということはなく、診察券を出して時間に再び受診することができるのが幸いです。
育児日記
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パン・ペルデュ

パン・ペルデュを作りました。
・・などと気取っているように感じられますが、フレンチトーストです。
甘いフレンチトーストは固くなったパンを使ったよく作っていましたが、最近は塩味で甘くないものをよく作ります。
塩味バージョンの基本は、卵、牛乳、粉チーズ、塩こしょう、だそうです。
これにパンをつけておいて、何かトッピングを乗せます。
私はあまり牛乳や卵を食べなくなっていて、もっぱら家人用なのですが、好評でした。私は塩こしょうしたキャベツとチーズを乗せて焼くものが好きでした。
お昼に作ったチーズだけを乗せたバージョンはちょっとこってり気味でしたが、息子が喜んでいました。
娘は卵やチーズをあまり好まないので、一口も手をつけずに、お皿を差し出してごちそうさまのポーズ。気持ちはわからないでもないので、普通のトーストを焼いてやりました。
今日の料理
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朝型切り替え

まとまって勉強しないといけないことができて、再び朝型切り替えに挑戦中です。
これまで何度か挑戦しつつ、夜の方が効率が良かったり、完全夜型の家人にお茶のひとつも入れたり・・とするうちに挫折していました。
今回は子供と一緒に早い時間に寝て、未明から早朝にかけて起き出すというパターン。
これだと夜は早々に眠くなり、子供より先に寝てしまいかねない状態です。
息子は朝までぐっすりタイプで、ほとんど起き出さないのですが、娘は睡眠サイクルもあってか、まず零時ごろに一度目を覚まし、明け方にも寝室のドアをどんどん叩いて私を呼びます。
明け方の方が眠りが浅くなるらしく、私がいないことに気づいて、眠ったあとも2度3度と起きることもしばしば。
再び寝るのに20−30分ほどかかり、こうなるともう何もできません。
先日など、息子と娘が交互に起き出して、結局朝になってしまいました。
同じように朝型の友人は、子供と同じ部屋で、子供に体をくっつけたまま起き出して文机で作業をすると言っていました。
というわけですでに難航の兆しを見せている朝型生活ですが、当分頑張ってみます。
日々つれづれ日記
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素朴にコロッケ

以前も少し書きましたが、わが家の1歳と3歳の子供たちは、芋類、カボチャ、栗などを食べません。
ほくほくした食感が苦手だと思われ、ジャガイモは唯一ポテトフライにすると食べます。
最近、幸いサツマイモのふかしたものは食べるようになり、上の子は徐々にほかの料理法でも食べるようになりました。
ジャガイモの方は、家人が大好きで、以前は箱買いしていたほど。
子供の好きなものの代名詞だと思っていましたが、どうも苦手らしいので拍子抜け。
ジャガイモはコストパフォーマンスが比較的よく、いろいろな料理に応用できるので、これを食べないとあってはかなりのダメージでした。好きなカレーに入れてもしっかりジャガイモが残っています。
しかしきょう、にんじんとたまねぎを炒めて加えただけの素朴なコロッケを作ると二人とも食べました。
こういうとき、飛び上がりたいくらいうれしくなります。
大仰な言い方ですが、家族みんなが好きなものができると、心の料理メモに1ページ加わるという感じがあります。
子供の好みも徐々に好みも変わってきているのかもしれません。
今日の料理
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