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新潟県新潟市・新発田市の印刷会社・(株)福島印刷のブログです。

大幅片づけ

引き続き、お盆といえど、いつもと変わらない我が家です。
センター試験の日に試験を受けない私立大専願者みたいな気分で、せめていつもとはちょっと違うことをと、ケーキやパンを焼いたりもしました。
さらに納戸とクローゼットの大幅片づけもしました。
先日、子供たちに、甥っ子たちのお下がりの服をたくさんいただいたので、その収納場所を決め、不要になっているものはないか、納戸内をチェックしました。
幸い、親戚や知人にたくさんお下がりの服をいただいてきましたが、子供の成長は早く、まだ着せるには早いと思っていると、あっという間に旬を逃しかねません。
夏でほとんどかけ布団類を使わないので、収納している納戸内は少しごちゃついていましたが、すっきりしました。
子供は夏休みとかお盆とかいう概念自体がないので、別にイベントがあろうがなかろうが気にしませんが、むしろこういう片づけだと普段見かけないものが見られるので楽しんでいるようでした。
お盆が終わり、一気に夏の終わりが近づいてきそうです。
日々つれづれ日記
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お盆

お盆休みで、帰省している人の姿を、街中でよく見かけるようになりました。
きょうは新発田市で神社にお参りしていると、境内に隣接している老舗の茶店がとてもにぎわっていました。
県外のナンバーをつけた車が近くの家に止まり、家族連れがこの茶店を訪れている姿を見ました。昔懐かしい、アイスクリーム、というより「氷菓」という言葉が似つかわしいアイスが看板のお店なので、県外に出た人たちが、帰省してまず立ち寄りたい場所なのかもしれません。
花屋さんがあちらもこちらもとてもにぎわっていることに驚き、家人に話すと、新潟から出たことがない彼は「あたりまえじゃん」と言います。
多くの地域では当たり前かもしれませんが、これだけたくさんの人が、お盆ということで自然にお墓に参って花を手向け、手を合わせるのだと考えると、日本というのは素晴らしい文化のある国だと思います。
さてお盆といえど、我が家は家人が居職で、カレンダーに関係なく一年中仕事をしているため、ほとんどいつも通りの日常です。
それでもちょっとわくわくするのは、どうしてなのでしょうか。
季節の便り
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起死回生のマドレーヌ

午前中に、家でおやつ作りをしました。
天気のよくないときの、子供たちの掌握術です。
クレープを作ることにしました。
めったに使わないホットプレートを出していて、目の前で焼いて見せることにしました。
子供たちを制御しつつ、生地を焼きました。
彼らも大喜びでした。
・・・・が、つい魔がさして、料理サイトに載っていた、今まで作ったことがない白玉粉ベースのクレープにしたところ、これが重い。
食べごたえがありすぎるのか、イベントとしてクリームを自分でつけさせても、子供たちは皮だけ残す始末。
蒸し暑い中、汗をかきつつやったのにこのまま終わると後味が悪いので、マドレーヌを焼くことにしました。
たまたまアーモンドプードルがあったので、贅沢にそれを入れて、やわらかい口あたりです。
久々、写真もUP。
型に入れるのは息子がやってくれました。入れ過ぎて丸々した貝型になりましたが、何とか挽回できました。
マドレーヌ
今日の料理
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新潟市近郊はぐっと秋めいてきました。
きょうは昼間は気温が上昇し、また暑さが戻っていましたが、風は涼しく、秋の装いです。
セミの亡骸を見かけることも多くなりました。
2歳の息子には「死ぬ」ということが全然ピンとこないようで、「ねんねしてそのあとどうなるの」と聞かれます。
「また生まれ変わるんだよ」と答えていますが、ますますピンとこないようです。
娘がセミの抜け殻をむんずとつかもうとしていると、「ねんねだからおいておきなさい!と息子が叱っていました。
今年の立秋は8月7日で、その日に急に気温が下がり、秋らしくなりました。
気候が変わりつつあるのかと思うことの多いこのごろ、暦通りに気候が変わると、何か安堵するものがあります。
季節の便り
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快適朝型

一昨日から、朝型に切り替えてみました。
これまでは子供と一緒に、20時過ぎに一旦は布団に入り、21時か22時ごろまでに起き出して、深夜の1時か2時に寝るという生活でした。朝は本当は5時ごろ起きたいのですが、6時になることが多く、しかも5時や6時というのは、子供がしばしば、私が隣にいないのに気づいて早々に起き出します。
朝型の方が効率もよいとわかってはいますが、未明まで仕事をしている家人にお茶のひとつでも入れようと思うと、なかなか踏み切れませんでした。
家人も朝型にしてみるというので、喜んで、子供と一緒に寝て私は3時前後に起き出すことに。朝、YOUTUBEで音楽など聞きつつ、パソコンに向かっている時間が非常に快適です。
欠点はといえば、以前よりは昼間眠くなるということ。特に午後は鬼門です。
一方、家人はやっぱり仕事が立て込むと夜中にやらざるをえないといって、早々に夜更かしをしています。私が起きていると歯止めになりますが、それがないというので却って夜が遅くなり、朝型は自分には心地よいものの、さてどうしようと思慮しています。
日々つれづれ日記
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サーモン×マヨネーズの疑問

新潟に移ってきて、何度か回転寿司に行く機会がありました。
海の幸豊かな新潟なので、チェーン展開しているところも含めて地場の回転寿司店が多く、おいしい店が多いと思います。
が、そこで驚いたのは、メニューにマヨネーズのかかっていないサーモンを置いている店が少ないということです。
たぶん4−5軒の店に行ったことがあると思いますが、いずれもサーモンといえば間違いなくマヨネーズが上に乗っています。ほかのネタになんでもマヨネーズが乗っているわけではなく、サーモン×マヨネーズ。
サーモンというと、生臭いというイメージがあるのでしょうか。あるいはチリとかノルウェー産のものが多く、国産ほど新鮮ではないからということで、マヨネーズ人気に応えているのでしょうか。
以前いた北海道でも、地元の山口でも、「マヨサーモン」がメニューにあったとしても、「マヨなし」のそのままサーモンも必ずありました。
これは地域的な特徴なのだろうかと面白く思いつつも、マヨネーズを常備しない我が家では、2種類用意してあるといいなあ、と常々思っています。
日々つれづれ日記
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歯医者で

久しぶりに歯医者へ行きました。
歯茎にできものができたからですが、本来、治さなければならないところはいくつもあります。
子供がいると、定期的に通うのが大変なので、後回しになっていました。
案の定、お医者さまにちゃんと治すよう指摘されました。
虫歯もあり、奥歯の外れたブリッジもそのままになっているのですが、以前痛んだときは妊娠中でちゃんと治療できませんでした。
さらに顎関節症で顎が開かないので、虫歯の治療は、そちらをどうにかしてからになると言います。
小さいころから、歯医者さんに行くと、治療の痛さよりも口を開けておくのが苦痛で、時に「しっかり開けてください」と叱られたものですが、30も半ばに近付き、新潟市近郊の歯科に行って初めて生まれつき口が開かないのだとわかりました。プチトマトまるごと1個やにぎり寿司などを食べるのがキビシイのですが、これは普通の人の半分の開きだということです。
どうしようもなく痛んで口が開かなくなることもあるそうで、さすがにちゃんと治療しようと思います。
日々つれづれ日記
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海へ

久しぶりに海へ行きました。
新発田市の藤塚浜海水浴場です。
混み具合を懸念していましたが、平日だったこともあり、砂浜近くの駐車場にらくらくとめられました。
最後に海で泳いだのはいつか、それすらも記憶が怪しいですが、学生時代に地元の海で泳いでクラゲらしきものに刺されて以来のように思います。
北海道にいたときには、仕事で余裕がなかったこともありますが、海が寒々と見える気がしてせいぜい釣りをするぐらいでした。
新潟に移ってからも、子供が小さかったりなんだりとまだ機会はありません。
今回も、一人で子供二人を連れて行ったので、波打ち際まで。
寄せる波の強い力に、久しぶりに自然を感じた気がしました。
ちなみに娘は背中でひたすら爆睡。何事にも慎重な息子は、砂浜の手前に立って、そこから先へは行かないと主張しました。
ともあれ、空の青さ、海を渡る風がとても気持ちよく感じられました。今年中にぜひもう一度、今度は泳ぎに行きたいものです。
日々つれづれ日記
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