2012.03.08 Thursday 23:54
最近は歩いて出かけるときは、ほとんどごみ拾い用のひばさみとビニル袋を持っていきます。
ごみ拾いを覚えた息子が、どういう状況でも「あ、ポイポイ!」と言って拾ってくるので、ひばさみを買いました。買い物に行く前や届けものに行く際などに手を汚すのは困る状況もあるので、重宝しています。
当然、息子もやりたがりますが、なかなかうまくつかめません。
それを全部待っていると帰れなくなってしまうので、きょうは小さいひばさみも買いました。これなら適当に息子にやらせつつ、息子の指摘するごみは私が拾って歩くことができます。
ひばさみを買った帰り道、横断歩道を渡ると、バスが近づいてきて信号待ちをしていました。「ばちゅ!」と例によって息子が注目していると、マスク姿の運転手さんが手を振ってくれました。
息子も手を振り返すと、運転手さんはまた手を振ってくれました。
乗客の人たちもニコニコとしていました。
木崎経由新発田行きバスの運転手さん、温かいバイバイをありがとうございます。
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2012.03.06 Tuesday 22:44
1歳の娘は歩くのがとても楽しくて仕方ない様子で、とにかく家の中を歩き回っています。
先日は外出先で広いスペースを歩く機会があり、立ち止まることなく行ったり来たり。こんなに歩けるのか、と驚くと同時に、こんなに歩いて大丈夫か、と思ったら、案の定、翌日からはくたっとなっていました。
リビングにおさがりの木の滑り台を置いているのですが、その坂にくたっと腹這いになって休憩しています。
こんこんと眠ってはおなかが空くのかもりもり食べる、という状態です。
息子はいつもしゃきしゃきしていて、疲労気味、あるいは体調を崩しているという様子をほとんど見たことがありません。娘は時々おつかれ気味のときは、くたっと大の字に突っ伏してのびてごろごろしていて、とても面白いです。
まだ歩くのが心もとないと思っていたのに、これでは靴をはく日も近そうです。
息子は足が大きくて最初から2サイズくらい大きな靴をはいていたので、娘にはもっと小さなファーストシューズを買ってやれそうです。外に出歩く日が楽しみです。
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2012.03.02 Friday 23:00
久しぶりに歯医者へ行きました。
というか、行かなくてはいけないのはわかっていたのですが、二人の子どもがいるのでつい後回しになっていました。いつも思いますが、託児つきの歯医者は、新潟市近郊にはまだ少ないようですが、あれば、絶対はやります。
あろうことか、前歯が虫歯になっていて、エナメル質が削れてきていました。
軽く削って埋めただけで終了しましたが、これでもし痛くなれば神経を抜くということ。
特に後悔なく生きてきましたが、もし唯一、人生をやり直すとするなら、心がけたいのは歯を大事にするということです。
子どものころ、祖母が入れ歯を洗っているのを見る度に、早く自分も全部入れ歯になれば出して洗えて楽なのに、と思っていました。
「神経を抜く」とは、比較的小さいころにもすでに認知していましたが、「抜いたら痛くないんでしょー。抜けばいいじゃん」と思っていたぐらいです。
育児の本などでいまさらながらに歯の知識をおさらいし、子どもには歯を大切にしてもらおうとつくづく思っています。
ところで2歳の息子は最近、「ぐじゅぐじゅ ぺっ」と口の中でぶくぶく洗いをして流すのがマイブームとなっています。「ぐじゅぐじゅ ぺっ」をするためなら、逃げ回っていた仕上げ磨きも受け入れるので、当分、このブームが持続することを願っています。
2012.03.01 Thursday 01:23
息子と娘の嗜好が全然違うことを書きましたが、二人が共通して好きな数少ない料理のひとつが、ひじきのトマト煮です。
オリーブオイルをフライパンに熱し、ニンニクスライスで香りを出し、コーンとツナ、もどしたひじきをトマト缶で煮てコンソメ類で味を調えます。
ツナを食べない息子もなぜかこれなら食べます。
ひじきは二人とも嫌いでなく、煮物も食べますが、このトマト煮は食べる勢いが違います。
しかしフードマイレージが気になってきたこのごろ。トマト缶の多くはイタリア産で、少々気軽に使うのを悩みます。イタリアから運ばれてくるのに1缶あたり、普通のもので100円少々というのはどういうことなのだろう、とも思います。
国産のトマト缶は味が薄いとよく言われますが、そもそもそれ以前にあまり出回っていないような感じがします。
そんなわけでひじきはぜひ食べてほしいと思いながら、スーパーの棚の前で悩むこのごろです。
今日の料理author :
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