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新潟県新潟市・新発田市の印刷会社・(株)福島印刷のブログです。

戌の日

今日はお腹の子が五カ月になり、最初の戌の日です。
いわゆる帯祝いです。
無事に五カ月を迎えられたことに感謝し、今日は新発田市の諏訪神社にお参りしてきました。境内では小学生がたくさんスケッチに取り組んでいて、あちこちから元気にあいさつをしてもらい、まるで祝福されているようなうれしい気持ちになりました。
今回は家人の仕事の都合で、あまり時間がないので、祈願はお願いしていませんが、やはり節目をこうした形で迎えると、感慨もあらたです。
犬がお産が軽いことにあやかろうというのがこの戌の日です。
最近は身につけやすい腹巻のような(?)腹帯もたくさんでてきていますが、私の友人にはわずかに、いまださらしの愛好者もいます。私も息子を産んだときにさらしを探したら、なかなか見つからず、最後は呉服屋さんで買いました。
さらしのふきんなんて使いやすいですが、最近は廉価品が多いせいで、姿を消しているのでしょうか。
少し落ち着いてきたものの、新潟市近辺はまだ厳しい残暑。いずれにしろ「帯」を巻くのは、少し先になりそうです。
妊婦日記
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また青い鳥を見つける

近隣で、今まで知らなかったスポットやお店などを見つけることを「青い鳥」と呼んでいます。
今回は新潟市のお隣、聖籠町で。
これまで通りかかる度に見かけるものの、特に寄ろうと思わなかった大きなスーパーに行きました。
大きなショッピングセンターのような施設で、大量に各地から仕入れ、大量に売りさばくタイプかと思いこんでいましたが、思いがけず、地場産の扱いがとても多く、素朴な雰囲気のスーパーでした。
聖籠町の果物もたくさん並び、しかもお値打ち。ちょっと立ち寄っただけでしたが、最近息子が味を覚えて大のお気に入りのブドウも買いました。
そして秀逸はフードコートの中のインドカレー。
前にフリーペーパーで存在は知っていたのですが、インドの方(?違っていたらすみません)がその場でナンをこねて焼いているような本格的なもの。
タンドリーチキンもスパイスがきき、カレーはやや日本人好みの味にしている感じが好ましく、なかなか食べられないお味でした。
地場産の多い商品、キッズルーム、フードコートに入ったおいしいお店。
ハートを感じるスーパーでした。
日々つれづれ日記
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一升もち

息子が今日で一歳になりました。
この一年、病気どころか風邪ひとつひかず、よく食べ、よく笑い、よく眠り、優良児そのものの成長ぶりでした。
お昼に祝いに両親も交えて食事をしました。
息子には離乳食も用意していきましたが、かんぴょうを抜いたかんぴょう巻きや卵をモリモリ食べていました。
そして本日のメーンイベントは―。一升もちを背負うことです。
一生食べ物に困らないように、一升のおもちを背負うのですが、ちょっと重すぎるのと後で食べるのに分けにくいというので、通販で新潟のお店から紅白の豆大福のお祝いセットを買い、ついてきたリュックに入れて背負わせました。
さらに本来は七五三の行事だと思うのですが、めでたいことは何でもやろうというおおらかな義父の提案で、碁盤の上にも立たせました。まだ自分では飛び降りることはできませんが、自立し、勢いで運が開けるという縁起ものの行事です。
私の実家の両親や姉夫婦からもプレゼントが届き、写真を撮ってアルバムに貼りました。
将来、アルバムに貼られた写真やメッセージカードをめくるとき、たくさんの愛を受けて育ってきたことを感じてくれればと思います。
育児日記
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