0歳ですがコンサート
2010.04.30 Friday 16:41
新潟で開催中のコンサート「ラフォルジュルネ」。この欄でも何度か書いてきましたが、ついに当日の今日、「0歳からのコンサート」へ行ってきました。
内心、どれくらいお客さんが来るのだろう、と思っていたのですが、会場の新潟市音楽文化会館はベビーカーやおんぶひもで乳幼児を連れたお母さんでいっぱい。子供連れで堂々と出かけられる場所が少ないこともあるのでしょうが、チケットは完売だったそうです。
45分間の声楽のコンサートは、騒いでOK、泣いてOK、いよいよとなったら途中退場OK。それでもいいから子供のころから本物の音楽に親しんで、という主旨だそう。
JSバッハの「ええコーヒーのおいしさったら」やテレビ番組の挿入歌などで旋律がよく知られるヘンデルの「涙の流れるままに」などアンコールを含めて6曲が演奏されました。
会場は当然、常に阿鼻叫喚の様相でしたが、新潟市出身のソプラノ歌手、鈴木純子さんの演奏、MCともにすばらしく、魂が震えるような感動を覚えました。
ちなみに常に動きまわっていたい7か月の息子は、開演前から飽き飽き。それでも歌が始まると、ステージにぴくりと注目したのは、彼なりに響いてくる歌声に何か感じるものがあったのかもしれません。
内心、どれくらいお客さんが来るのだろう、と思っていたのですが、会場の新潟市音楽文化会館はベビーカーやおんぶひもで乳幼児を連れたお母さんでいっぱい。子供連れで堂々と出かけられる場所が少ないこともあるのでしょうが、チケットは完売だったそうです。
45分間の声楽のコンサートは、騒いでOK、泣いてOK、いよいよとなったら途中退場OK。それでもいいから子供のころから本物の音楽に親しんで、という主旨だそう。
JSバッハの「ええコーヒーのおいしさったら」やテレビ番組の挿入歌などで旋律がよく知られるヘンデルの「涙の流れるままに」などアンコールを含めて6曲が演奏されました。
会場は当然、常に阿鼻叫喚の様相でしたが、新潟市出身のソプラノ歌手、鈴木純子さんの演奏、MCともにすばらしく、魂が震えるような感動を覚えました。
ちなみに常に動きまわっていたい7か月の息子は、開演前から飽き飽き。それでも歌が始まると、ステージにぴくりと注目したのは、彼なりに響いてくる歌声に何か感じるものがあったのかもしれません。