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新潟県新潟市・新発田市の印刷会社・(株)福島印刷のブログです。

かぶとむシート

学生時代に立ち仕事のアルバイトをしていたころから、足のむくみが悩みです。
最近もちょっと車に乗る時間が長かったり、立っている時間が長かったりすると夕方を待たずにパンパンに。
冷やしたりマッサージしたり、いろいろ試していましたが、最近、一晩で回復するアイテムを見つけました。
知人がスーパーで見つけて購入し、勧めてくれた「樹液シート」です。
夜寝る前に足の裏に貼ると、シートが足の水分を吸い取り、すっきりするというものです。なんで樹液なのか、仕組みに関する説明はパッケージにもほとんどなく謎。
朝になると、水分を吸い取った部分が黒くなっていて、妙に充実感があります。
最初は自分の思いこみかとも思いましたが、貼って寝て朝になると明らかに足がすっきりします。知人は目覚めもよくなったと言っていました。
もちろん人によって効果の違いはあるのでしょうが、仕組みの謎もあいまって妙に心を引きつけられます。
「樹液」にちなんで、私と知人は「かぶとむシート」と呼ぶことにしました。
自分の足が虫になったような気分です。zyueki_sheet.JPG
日々つれづれ日記
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名前の文化

地域新聞や新聞販売所の発行する広報紙などに、最近生まれたお子さんの名前の紹介欄がありますが、これを見るのが結構楽しいです。
最近は、読み方が難しい名前や当て字が多いですね。
凝った名前が多く、すんなり読める名前の方が珍しいくらい。女の子だと「○○子」といったオーソドックスな名前はほとんど見かけなくなりました。
先日、読んだあるフリーペーパーには、「最近聞いた驚きの名前」として、「亜々人」(アート)、「紗音瑠」(シャネル)、「寿恵瑠」(ジュエル)、「歩如」(ぽにょ)などといった名前が紹介されていました。
子供はどう、自分の名前を受け入れるのだろう、と余計な心配をしたりもしますがこれだけ凝った名前が隆盛だと、案外自然に受け止めるのかもしれませんね。
例えばファッションなら、少しずつ形を変えつつも、ミニスカートや大ぶりのアクセサリーが何十年かぶりにはやるみたいに、流行はどこかで繰り返すものですが、名前の文化は常に変わり、進化し続けているような気がします。時には皇族の方のお名前をつける人が多かったり、ある特定の漢字がはやったりして。どこかで時代を反映しているのかもしれません。
それにしても、これから70−80年後、「じゅえるおばあちゃん」や「しゃねるおばあちゃん」が年を取った時代を想像すると、ちょっと楽しくなります。そのころにはどんな名前がはやっているのでしょうか。
日々つれづれ日記
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続・続梅干し

久しぶりにすっきりと晴れた今日、ようやく梅干しの「土用干し」をしました。
梅雨明け後、3日間晴れた日に行うというこの土用干し。高気圧の勢力が弱く梅雨がすっきり明けきらない今年は、やきもきしながら天気予報を見守っていました。
梅干しつくりをする知人たちも気持ちは同じらしく、最近は「なかなか干せませんね」などと挨拶がわりに話すこともよくありました。
梅干し用のざるに、瓶から取り出した梅干しを広げ、ベランダへ。初めての梅干しつくりで、塩加減に自信がなかったのですが、ちょっと味見してみると、それらしいすっぱい味になっていて、ほっとしました。
明日2日はちょっと雨が降るようですが、晴れ間をめがけて干してみようと思います。
それにしても一日よいお天気だった今日は、洗濯ものはもちろん、押入れに入りっぱなしだったふとん、鉢植え、冷凍庫で固く凍りすぎたシャーベットまでベランダへ。
お陽さまの恵みをたくさんいただいた一日でした。
umenbosi
季節の便り
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