足元の魅力
2009.07.28 Tuesday 22:09
先日、新潟市北区(豊栄地区)にある福島潟に行きました。
野鳥や植物が豊富な「水の公園」です。
恥ずかしながらここを訪ねるのは初めて。
4−5月の菜の花の時期に来たいと思っていたのですが、なかなか機会がなく梅雨の間の晴れ間にようやく車を走らせました。
地上7階の「水の駅ビュー福島潟」の展望室に上ると、整然と田んぼが広がり、湖面が太陽に輝いていました。
夏を迎えて、植物の緑がことさらに生き生きしている感じも。
目を引いたのが田んぼの中に描かれた地上絵のような遊び心のあるアートです。国の天然記念物の渡り鳥で、ここを飛来地とする雁の仲間、オオヒシクイや花火を描いているそうです。
とても立体的に見えるアートで、カメラを向ける観光客も少なくありませんでした。
こんなに近くにたくさんの鳥や植物を観察できる場所があるとは知りませんでした。
足元の魅力を発見したような気分です。
今度はまた違う季節に、ことに菜の花の時季には必ず来たいと思いました。
野鳥や植物が豊富な「水の公園」です。
恥ずかしながらここを訪ねるのは初めて。
4−5月の菜の花の時期に来たいと思っていたのですが、なかなか機会がなく梅雨の間の晴れ間にようやく車を走らせました。
地上7階の「水の駅ビュー福島潟」の展望室に上ると、整然と田んぼが広がり、湖面が太陽に輝いていました。
夏を迎えて、植物の緑がことさらに生き生きしている感じも。
目を引いたのが田んぼの中に描かれた地上絵のような遊び心のあるアートです。国の天然記念物の渡り鳥で、ここを飛来地とする雁の仲間、オオヒシクイや花火を描いているそうです。
とても立体的に見えるアートで、カメラを向ける観光客も少なくありませんでした。
こんなに近くにたくさんの鳥や植物を観察できる場所があるとは知りませんでした。
足元の魅力を発見したような気分です。
今度はまた違う季節に、ことに菜の花の時季には必ず来たいと思いました。