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新潟県新潟市・新発田市の印刷会社・(株)福島印刷のブログです。

パッタイ

最近、フードマイレージを気にして、食材はもちろん、調味料も塩しょうゆ、みそ、みりん、酒等々が主でしたが、無性に食べたくなってパッタイを作りました。
パッタイ。
タイの屋台料理です。
タイには行ったことはありますが現地で食べたことはなく、数年前、家人が出張の度に東京の輸入食品店で、レトルトのパッタイソース&麺のセットを買ってきていたのにはまりました。
麺はセンレックというのでしょうか、それが地方のお店ではなかなか見かけないような気がします。
ショッピングセンターの輸入食品店でフォーを見かけているうちに、アジア系料理が無性に食べたくなって、代用ではありますが、フォー、オイスターソース、ナンプラー、スイートチリソースで似たようなものを作りました。ちょうど砕いたピーナッツがあったので、それをいれるとそれらしくなったように思います。
4歳の息子は、意外とこういう料理やハーブ類など癖のある料理も食べられます。
おいしいよといって普通に食べていて嬉しかったです。
今日の料理
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お好み焼き

子どもの頃、父がホットプレートで焼くひろしま焼きが、とてもおいしかった記憶があります。
しかし、帰省した際、リクエストしたら、そんなの焼いたかな、と記憶にないもよう。
うんちくを言うほど詳しくはないのですが、お好み焼きは好きです。ちょうど山の芋などが出回るこの時期が向いているようにも思います。
あんまりおいしい生地の配合というのが分からないので、立ち寄ったミニスーパーで安く売られていた「お好み焼き粉」を使いました。ただ、水と書いてあるところに昆布・カツオの出汁を使い、乾燥きりいかを混ぜたところ、思いがけずよい出来に。
子どもは今まであまり食べませんでしたが、お好み焼きが登場する絵本を何度か最近読んでいたせいか、喜んで完食しました。
お好み焼きをぜひ食べたかった理由、それはキャベツを一気に消費できるからでもあります。葉物はたくさんは食べられない子どもも、これなら気にせず食べてくれます。
今日の料理
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サバサンドもどき

買い物に行くと、コッペパン風のパンが目につきました。
家には鯖が半身。
昼ごはんは、サバサンドもどきに決定です。
トルコを意識した米山SAのサバサンドはおいしくて、通りかかるときには買って食べることもしばしばあります。
しかしあのからみつくような旨味は何だろう。。。
レモンだけであっさりといただけますが、鯖の臭みは感じられないという。
同じものはイメージしづらかったので、あきらめて、バターを塗り、塩もみしたキャベツを入れ、カレー粉とにんにくをこすりつけ、小麦粉をはたいて揚げ焼きした鯖をはさみました。
上に自家製のマヨネーズも少々。仕上げにレモンをしぼっていただきます。
この手のパンは、父が時々魚肉ソーセージや卵サラダのようなものを挟んでサンドにしてくれていた記憶があります。
何となく懐かしさのある昼食でした。
今日の料理
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葉物は続く

さらに葉物がわが家にやって来ています。
あちらこちらからいただいて、お裾分けもして、でも結局、キャベツが3玉、白菜が1玉、大根(葉つき)は2本の在庫。
新聞紙で包んで寒い部屋においておけば大丈夫と言われ、そうしています。
きょうは白菜と玉ねぎとジャガイモを煮て、別鍋で作った豆乳ホワイトソースを言われて、シチュー風。
シチュー風の煮物を一切食べなかった息子がうまい、うまいと食べてくれたのは快哉でした。
娘は相変わらず、見ただけで食べませんが、箸で口元に持って行くと、少しは食べていました。
しかしそんなものでは簡単に減らない葉物天国。天国はまだまだ続きます。
今日の料理
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がんばり納豆

先日、夫が「一度食べたいものがあるんだが」と改まった口調で言いました。
え?なになに?と思ったら
「がんばり納豆」。
当然知りません。
いわく、居酒屋のメニューだったそうです。
お刺身数種類に、挽き割り納豆を入れて、もったいないなどと気にせずにかき混ぜて食べるという。
私は特に惹かれるものはなかったのですが、しかし気持ちは分かる気がするので、数種類が入っているお刺身パックを買ってきて決行しました。
一部は火を通して、しょうゆを垂らし、子供に食べさせました。
どう、味をつけていいのかよく分からないので、付属のたれで混ぜた挽き割り納豆とお刺身を同じ鉢に盛ってみました。
お刺身はわさびと醤油につけて、本人が一緒に混ぜたようです。
炊き込みごはんを準備していたのですが、これは白いごはんだろうということで、少しだけ炊きたてを用意しました。
本人、狂喜。
思い出の居酒屋メニューシリーズ、私もぼちぼち思い出しては作ってみたいと思いました。
今日の料理
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煮物の味

知人で年配の女性に、時々、お手製のおかずをいただきます。
多いのは煮物。
これがおいしい。
作り方を聞いたら、干ししいたけをもどして、その戻し汁に味をつけておく。ほかにこんにゃく、ごぼう、にんじんなどそれぞれ下ゆでして、味をつけた戻し汁に順番に浸す。一緒には煮ない、ということ。
道理ですっきりした味です。
味付けは市販のめんつゆだったりするわけですが、何とも言えないおいしさで、子供など、干ししいたけを手にとってもりもり食べます。
まねをして作ってみるのですが、いかんせん、味のしみ方が今ひとつ。
地団駄踏む思いをしています。
年配の人に煮物がうまい人が多いのは、年季もあるのか、そう自分を慰めています。
今日の料理
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サツマイモ

サツマイモの季節。
あちらこちらからいただく機会があります。
時にはふかしたものも。
子供は幼稚園で芋掘りがあって、分けてもらって帰ってきました。
特に娘がふかしいもが好きで、いくらでも食べます。
一方ジャガイモは、以前ほど毛嫌いはしなくなったものの、二人ともあまり食指が動かないよう。ポテトサラダは二人がマヨネーズ嫌いということもあり、手つかずということもよくあり。
もそもそしているという点で同じ芋なのに、なぜサツマイモならいいのか、よく分かりません。
ふかす以外は、はちみつとレモンで煮たり、あるときはクリームチーズと混ぜてデパ地下風のサラダにしたりしましたが、ケーキに入れてどーんと消費しました。
これはバターがけっこう入るものですが、家族中、好評です。
芋をいただくというのは、何かほかの野菜とはまた違って、心あたたまるものがあります。秋もようやく深まってこようというところです。
今日の料理
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続ノンフライ

先に書いたノンフライ調理器のにわかブームが続いています。
きょうはレシピ集に載っていたピザに挑戦。
強力粉と豆腐、それにイーストではなく、ベーキングパウダーを使うタイプのものです。
普通のパンを食べ慣れているとちょっと物足りないかなぁ、とは思うのですが、上に乗せたネギマヨのお陰でまずまず。ネギを絶対に食べない子供たちも食べていました。ただ、性質上、時間がたつと固くなってしまいます。
きょうは息子が結膜炎で登園できなかったので、ちょうどよい気分転換になりました。手でこねて焼くだけなので、手軽さという点で非常にポイントの高いメニューです。
今日の料理
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ノンフライ

近頃は、油を使わないで揚げ物(のような料理)を作る調理器が話題になっています。単体になっているものを電気店で見たら、とても大きいのに驚きました。夫がグリルで使えるタイプのものを見つけてきて、熟慮した結果、それを買いました。
もとより、油の性質やなんやかやといろいろな観点から揚げ物料理について検討していたこともあります。
この商品は人気が高いらしく、注文から2ヶ月近くかかったのではないでしょうか。
早速、コロッケを作ってみました。
マニュアルにあったアドバイスに従い、コロッケの中身を作ったあと、衣は卵→マヨネーズ、パン粉は一度油で炒めたものにしました。
そして調理器(大き目のグラタン皿のようなもので、フッ素樹脂加工)に入れて、コンロのグリルの弱火で10分少々。
コロッケがあまり好きでない子供も食べていたので、まずOKということでしょうか。
通常グリルを使っている魚の焼き物なども、この中に入れて焼くとお手入れも簡単…ということでした。
いろいろなメニューが載っていたので、試してみたいと楽しみにしています。
今日の料理
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保温鍋の季節

2年ほど前だったと思いますが、保温鍋を買いました。
加熱をしたあと、保温鍋に入れておくと、熱が維持されて保温だけでなく、調理までできます。
主にはカレーやおでん。
ほかにヨーグルトや甘酒もできるといい、私も作ったことがあります。
2−3人用の保温鍋もあったのですが、4−5人の分量が入るタイプを買ったので、場所を取るな…と思ったこともありましたが、外側の調理鍋を使わず、中の鍋でパスタを茹でたりもします。パスタ用の鍋にそっくりな形状です。
自宅のIH調理器は3口ありますが、まず普段使うのは2口。短い時間でワッと料理を進めるにはやはり味方です。
きょうは朝食と昼食の準備と並行して、朝のうちに夕食のカレーの下ごしらえをしました。加熱したあと保温鍋に入れてゆっくり調理。帰宅してからもコンロが空いているうちに温めておいて保温鍋に入れて維持。というわけでスムーズに料理の準備が進みました。
忙しい時の見方としては、やはり心強い保温鍋です。
今日の料理
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