ブログTOPに戻る

新潟県新潟市・新発田市の印刷会社・(株)福島印刷のブログです。

もみもみ

夜クタクタになっている日。
子どものマッサージが大変気持ちよいのです。
3歳の人は、横になった私の足から腰までバランスを取りながら歩くのが楽しいらしく。
4歳の人は、生後1年に満たないころから、私が自分で足を揉んでいるのをみて、もみもみ、としてくれる人だったので、もうすでにかなりの戦力です。
夫は一日中デスクワークの仕事であるにも関わらず、肩や腰が特に痛まずに生きてきた人で、つくづく羨ましく思います。肩を揉んだり、足を踏んだりしてくれます。
痩せ型では決してない夫に足の裏を踏まれても平気な私の足のむくみ具合は一体・・・と思うわけですが、文字通り家族に支えられている私の日常です。
育児日記
author : fukushima-p | - | -

クタクタになるまで

幼稚園は降園時間が14時半ごろ。
最近は、子ども二人ともたくましくなり、幼稚園の活動だけでは持て余すようで、家に帰ってから外遊びをしたがります。
公園に行って走り回って、家に帰ってまた庭で砂遊び。
お風呂に入ったあと、夕食までは、こちらも猛ダッシュという感じです。
下の子はまだ体力がそこまで追いつかないらしく、座布団で動かなくなっていることもしばしば。
子もクタクタですが、親もクタクタです。
夜も熟睡していて、少々物音がしても、話し声がしても、時には都合で電気をつけても起きません。
こうやって、人は大きくなっていくのだなあと、少々感慨を持って眺めています。
育児日記
author : fukushima-p | - | -

有り余る体力

二つに分けるとおとなしめになると思われるわが家の子どもですが、最近は体力がついてきているようで、家の中でも今まで以上に賑やかにしています。
ご近所の家まで聞こえるような環境ではありませんが、いわゆる奇声を聴き続けていると、げんなりするのも事実。
元気なのは有り難いことですが、朝幼稚園に子どもを送り出すと、家の中の静寂にほっとします。
4歳と3歳。気づけばずいぶん体力がついてきたようです。
今までは幼稚園に行って2時半ごろ帰ってくると、おやつを食べて、ちょっとゆっくりして夕方散歩に行って終わり、というコース。
それが、それでは満足できなくなって、帰ってきて公園へ行き、友達と走り回って帰ってきて、さらに庭で暗くなるまで庭遊び。というような状況です。
今日は何をさせようか、とそればかり思っていましたが、体力がついてこそ、体調を崩すことも減ったと思うと、家の中に響く賑やかな声も許容できるというものです。
育児日記
author : fukushima-p | - | -

新年度

幼稚園に通う子どもたちがそれぞれ進級しました。
「新年度までの準備」というお便りを3月にいただいていて、家庭でのしつけ的なことと、用品について書かれていました。必要な用品は3月のうちに買っておいたのですが、いつも園に置いてある「お道具箱」の整備に取りかかったのは、始業式の前日。これが案外時間を要しました。
きれいに拭いて、足りないものがないかを確認すればよいと思っていたのですが、「のりの容れ物を空にしておく」「粘土の容れ物を空にしておく」などとあり(新年度に補充されるとのこと)、そんなこんなやっているとあっという間に日が暮れていきました。不要なタオルはすべて小さく切ってウエスにしてしまったばかりということもあり、雑巾は100円ショップで購入・・・。これはちょっと悔いの残るところです。
それぞれ新しい先生が担任になり、子どもたちも新鮮な気持ちの様子。親の方は新年度が始まって、やれやれの心境です。
育児日記
author : fukushima-p | - | -

ロールプレイング

4歳と3歳の子どもは、よくごっこ遊びをしています。
猫とうさぎの親子になったり。
妹が母になり、兄が子になったり。
先日は娘がお医者さんになってみたようで、私に「おいしゃさんでーす」と言いました。
「ちゅうしゃをしてくださーい」と答えたら、固まる娘。
考えてみると、お医者さんの受け答えが分からなかったようで、「かわいいね」と一言絞り出すので大爆笑。
続けて何を言うかと思えば「このちゅうしゃはいたいですよ」と。
あなたの行くお医者さんはそんな風には言わないでしょう、と笑ったことでした。
女の子は特に、ごっこ遊びによっていろいろなことを習得していく、と育児関係の本で読んだことがあります。
大人には意外に思えるほど、時に夢中になって遊んでいます。
育児日記
author : fukushima-p | - | -

猫はお茶を飲むか

息子に「ねこさんはお茶を飲むの?携帯で調べてよ」と言われ、しまった、と思いました。
お茶は贅沢なもので、楽しみのために飲む「嗜好品」というものだから、飲むかもしれないけど、ねこさんには必要ないと思うよ、と説明しましたが、息子は「しらべて」と譲りません。
この間、息子に「どてかぼちゃ」の意味を聞かれ、なぜ「土手」なのか、忘れる前に、と思って、急ぎ、スマートフォンで調べて答えたのでした。
子どもは、分からないことがあれば、すぐスマホで調べられる、と認知してしまったようです。
「調べても、載っていることがあっているかどうかなんてわからないんだよ。この間のは言葉の意味だったから、本当は辞書で調べて方がよかったね」と答えました。
「ねこさんにお茶をやってみたら?自分で確かめたことが一番確かなんだよ」とも付け加えましたが、果たして伝わったかどうか。
一つ一つ、自分の背中を見ている子どもです。
育児日記
author : fukushima-p | - | -

子供向け・・・

幼稚園のお母さんたちと食事をする機会があり、新発田市内のアジア系料理のお店に行きました。
前に夫と行ったことはありましたが、キッズルームがあるとは知りませんでした。
どんな席だろうと興味津々でした。
3卓ぐらいの正座するタイプのテーブルの横に、ふんだんにおもちゃがあり、DVDの放映も行われていました。
これはすごい!と一緒に行った人たちも驚愕。
これなら、食事が運ばれてくるのを待つ間や、大人が食後のドリンクをいただいている間に、子供も待てるというものです。
お店の人も、子供の来客にとても慣れている感じで、寛大でもありました。
ところでその会は、2−3歳の子供連ればかりということで、とても賑やかでした。小児科に行っても同じことを思いますが、世の中のお母さん、みんな頑張って子育てをしています。
育児日記
author : fukushima-p | - | -

マナーの本

寝る前に子供に本を2,3冊読みます。
図書館で借りた本もあれば、手持ちのものも。
最近は、私の母が送ってきてくれたテーブルマナーの絵本を読んでいます。
これは厚みのある本なのですが、特に息子がやたら気に入っていて、毎日、きょうはここ、あそこ、と読むはめに。
確かに私もこういう本を読むのが好きでした。
いつか「フランス料理」を食べるときは!!とさんざんシミュレーションしていましたが、大人になる間に、ナイフとフォークを使って食べる場面が多い世の中になっていました。
ほかにも季節の野菜のことや和室での座布団の座り方など、参考になるものも多くあります。
一方娘は幼稚園で配られてきた夏まつりの本。
大好きなたこ焼きが1ページ目に出てくるからのようで、毎日毎日「へいいらっしゃーい」と読んでいます。
育児日記
author : fukushima-p | - | -

子供連れで

滅多にしない外食を、ということで、協議した結果、子供が遊べるところを選びました。
味を追求すると、子供連れでは行きづらいところも多く、それなら子供が遊ぶこと優先で、というわけです。新潟市東区の区役所下にあるプレールームつきカフェのようなところへ行きました。
お昼のピークは外していったのですが、すごく賑やか!
土曜日でしたが、いわゆるママ会のような人が多く、家族連れはとても少なかったです。
貸し出し用のポータブルDVDもあり、テーブルで見ている人たちも。
食事は洋食で、ドリンクバーやサラダ・スープバーもあり、という感じです。
驚いたのは赤ちゃん連れが多いこと。以前、普通のイタリアンのお店に赤ちゃん連れのご夫婦がいて、交代で子供を抱きながら召し上がっていたのを見ましたが、ここは一時的に寝かせておけるようなものも貸し出しているようでした。
確かにこういうお店、需要は高そうです。
わが家の子供は食事もそこそこで遊具に夢中。力いっぱい遊んで満足そうでした。
育児日記
author : fukushima-p | - | -

とこちゃんは・・・

今日も図書館のことで。
図書館の児童書コーナーというのは、意外と大人も楽しめる場所だと私は思います。児童書コーナーのお薦め図書に並べてある本を見ると、今の流行みたいなものも分かり、とても興味深い。
何より、自分が子どものころ好きだった本と再会することです。
今日見つけたのは「とこちゃんは、どこ」。
息子がまた車の本を探せというので、だーーっと見ていて気付きました。
考えるより先に「とこちゃんは・・」というタイトルが頭に入ってきました。
これはかこさとしさんの絵で、好奇心旺盛ですぐ迷子になってしまう男の子のとこちゃんを、絵の中(多くは群衆)から探すというものです。
お祭りで、海水浴で、デパートで。とこちゃんはすぐいなくなってしまいます。
これは祖母が繰り返し読んでくれたな、と懐かしく思いました。
怪訝な様子だった息子も、家で待っていた娘も、この本が気に入りました。
そのうちに、私の母が好きだったといって私に勧めた「がんくつ王」を子どもが自分で読めるようになるのが楽しみです。
育児日記
author : fukushima-p | - | -