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新潟県新潟市・新発田市の印刷会社・(株)福島印刷のブログです。

クリスマスケーキ

気付けば12月も中旬です。
今年のクリスマスケーキはどうしよう、と思案中。
甘いもの好きの家庭なので、ケーキを食べる口実は逃さず、毎年どこかで買っていただいています。
子ども二人が食べるようになってからは、義父母と一緒に食べることも多く、ホールケーキを買ってくることが多くなりました。
11月から、いろいろなお店のチラシが入ってきていますが、決め手がないまま今に至っています。
手作りもいいかも、と思って、一つ試作してみました。
ボウルにスポンジを敷き詰めて、中にレアチーズケーキをおさめてスポンジでふたをし、クリームを塗るズコットと呼ばれるドーム型ケーキです。
思ったより簡単にできたのですが、全体的に重く感じられるらしく、子どもの反応も「おいしいけど…」という感じ。
「手作りって市販に比べて重いよなぁ」とは夫の言。
スポンジの仕上がりが市販品の方が軽いということはあるかもしれませんが、重いものを少しだけいただくのも、いいのではないかと思うのですが...。
季節の便り
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アドベントカレンダー

子育て世代向けのフリーペーパーに、お母さんの体験談的なものがあり、アドベントカレンダーを使ってこの時期、家庭で楽しんでいる。。というようなことが書いてありました。
アドベントとは、キリスト教に由来し、イエスキリストの降誕を待ち望む期間。クリスマスまでの日にちを数えながら、この期間に、窓のついたカレンダーを一つずつ開いていく、子どもたちの楽しみがアドベントカレンダーだと言います。
カレンダーの小窓を開くと、お菓子や絵や小物などが現れるという。
へーー、そんな楽しみ方もあるんだ、と思っていたら、たまたま立ち寄ったショッピングセンターでは木や紙でできたアドベントカレンダーが散見。
私が知らなかっただけで、世の中ではこんな楽しみ方も一般的になっているようです。
クリスマスツリーの形や人気のキャラクターのアドベントカレンダーもあり、とても気になりました。でも手作りもできそうな予感。もちろん来年のことですが。。。
季節の便り
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師走

気付けば、師走です。
今年はあまり実感のないまま、12月になってしまいました。
年賀状は、まだまだ欠礼はがきがぼちぼちやってくるので、とりあえずほぼデザインを完了したところで手をとめています。
急に寒くなったかと思えば持ち直したりで、庭もそのままだったのですが、青いまま赤くなれなかったトマトをついに片付け、使わない自転車や外遊びのおもちゃを倉庫にしまいました。
こうした「内に籠もる」ような冬支度、何となく安堵感があります。
そろそろ、大掃除でも始めましょうか。
心だけは落ち着いた師走を送りたいと思います。
季節の便り
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冬の備品

急に冷え込んできて、こたつを引っ張り出してきました。
もしかしたら、なくても今年は過ごせるのでは、と猛暑を経た秋口には思うのですが、寒さを忘れていただけと反省。
まだ電源は入れませんが、夜はこたつでの作業が中心となりつつあります。
湯たんぽも出していますが、こちらはまだ使わなくても大丈夫そうです。
冬になると、思い出すのは北海道で過ごした最初の4年余りです。夜、寝るときは暖房を切るものだという思い込みがあった私は当然のように、ヒーターの電源を切り、明け方の寒さに毎年のように風邪を引いていました。朝は室内なのに、ファンヒーターの適当な温度計が1度とか2度でした。やかんのお湯をふたを取って湧かして、少しでも早く室内を暖めようとしていたものです。
4年余り、そんな調子で、あるとき、道内出身の後輩に、それは暖房を切るからですよ、と指摘されました。北海道も地域や住宅事情によると思いますが、その後身の周りにアンケートを取ってみると、全員が全員、在宅中は暖房を切らない生活をしていることがわかりました。
暖房を切らないようになってからは、風邪は引かなくなりました。
土地のことはその土地の人に聞いてみるもの、その上で自分なりの工夫をするものだと、苦笑いしつつ振り返る思い出です。
季節の便り
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秋の恵み、その他

知人の家に立ち寄ったら、庭の柿の木が実をつけたから、とお裾分けに預かりました。「さわし」てあるもので、とても甘く、ありがたくいただきました。
その代わりに寄ったお宅では、サツマイモをいただきました。前日に掘ったばかりのものだそう。ふかしてみると、こちらも甘かったです。
季節ごとに、果物や野菜が恵みを与えてくれるというのも、あらためて考えてみると、不思議で、ありがたいことです。
ところで、秋の話ですが、近くのスーパーでは、早くも白菜がお安くなっていました。今年はかねてからやってみたかったキムチに挑戦。
といっても最初は、適当な入れ物がなかったので、大鍋に白菜を塩もみし、出てきた水を捨てて、漬け液をかけるというものです。
アミの塩からを初めて買いました。今は韓国の唐辛子も、少し大きめのスーパーに行くと、大抵置いてあるので、比較的材料が揃いやすくもなりました。
できあがったキムチはやや塩っ気が多すぎて反省。でも買ったキムチを食べる気がしなくなる喜びの味でした。
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秋から冬へ

急に冷え込んできました。
洗濯物は乾かなくなりましたが、やはり10月になっても30度を越える気温が続いていたので、「ちゃんと寒くなる」というのは、季節をきちんと重ねているようで、どこか安心感があります。
リビングにカーペットを出してくると、子供も喜んでごろごろ。
寒いと不便なこともありますが、冬支度も何となく心があたたまるものです。
夏に買ったり、いただいたりして、残っていたそうめんを少しずつにゅうめんにしていただいたのが、ちょうど終わりました。
これで食も冬にシフトしていくような、そんな「小さな節目」を感じています。
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まだまだ、夏野菜

涼しくなってきましたが、まだまだ夏野菜がとれるらしく、あちらからもこちらからもいただきます。
みそ炒め、ごま味、片栗粉をつけて焼いてなすの生姜焼き風、トマトソースと合わせてチーズをのせたグラタン風、パスタ入り、などいろいろ使えます。感謝です。
もっとも子供はなすの食感が苦手らしく、二人とも断固としてたべません。
きょうも立派ななすを義父母からもらったので、早速薄切りにして焼きました。トマトもやってきました。
いたんでいるところがかなりあったのを引き上げてきたというので、傷みを取り除いてトマトソースに。冷凍しておけば重宝します。きゅうりもまだあったとかで、これは薄切りにして塩でもんでおくことにします。
この夏、考えてみるとあまり野菜を買わず、いただいたものが中心だったように思います。大切にお世話された野菜と思うと、料理をするにも知らずに背筋が伸びます。
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お祭り気分

新潟市近郊では夏祭りが相次いで行われ、今週はしばた祭りです。
商店街のスピーカーも、お祭りの音楽?(笛の音のような。。)を流し、着物用品店などの店先にはお祭りのはっぴやその他グッズが並んでいます。
そして今、商店街には、金魚台輪のペーパークラフトが揺れています。
市内の幼稚園や保育園で作っているもののようで、それぞれに園名が書かれています。こうして金魚台輪を身近に感じて、育っていくのかな、と思います。
金魚台輪のひきまわしも始まりました。
里帰りしてきた人も多く混じっているようです。
子どもの数は、多くの地区で減ってきたといいますが、それでも金魚台輪が町内をまわり、笛の音を聞きつけて家の中から人が出てきて嬉しそうに見守っている風景は、いつ見てもよいものです。
お祭りそのものも好きですが、お祭り間近の雰囲気が何とも言えません。
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お盆に

お盆ですが、わが家はあまり日頃と変わりません。
家人はいつも通りに仕事。
義妹も一人はやってきてすぐ嫁ぎ先へ行き、もう一人は帰ってこなかったので、静かなお盆です。
もっとも義父母のもとには通称「お水あげ」として、親戚が次々やってきて、お仏壇をお参りしていきますが、あまりこの場に立ち会うこともなく。
スーパーに行ってもどこのお店に行っても、お盆の供物用(といってよいのでしょうか)の包装に店員の皆さんが大わらわ。その喧噪がちょっとうらやましいようにも思えてしまいます。
若いころの一時期は、親戚との付き合いそのものが煩わしく思えた時期もありましたが、こうしてお盆の時期になると、そうしたものが無性に懐かしく思い出されます。
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ブルーベリー

庭のブルーベリーが少しだけ実をつけ始めています。
最初は農産物の直売所のようなところで、1本買いました。
確か、ブルーベリーというのは2本一緒の方が実をつけやすいはず。。と思ったら、別のホームセンターで、「同一系統の違う品種を育てるとよい」みたいなことが書いてあるのを読み、もう一本買いました。
しかし梅雨に入る前の暑さで、最初のブルーベリーはかなり枯れ気味の状態に。。
ブルーベリー専用と書かれた肥料をやってみましたが、回復の兆しはありません。
ただ、すでに実をつけ始めていた後のほうのブルーベリーは、なんとか元気にしています。
植物を育てると、いつも上手に育てきることができないので、せめて残ったほうは大事にしていきたいと思います。
庭ではひまわりがのび、義父母が植えてくれた食用キクも育ってきました。
庭に植えたものが増え、お世話の手間はかかりますが、やはり楽しいものです。
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