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新潟県新潟市・新発田市の印刷会社・(株)福島印刷のブログです。

クルーズコントロール

長距離を乗る機会が多いので、家人が自家用車にクルーズコントロールの機能をつけました。
アクセルペダルを押し続けなくても一定の速度を維持できる付加機能のことです。
連休初日に、所用で甲信方面に行った際、私も使ってみました。
高速道路上の車が比較的少ないときに、たとえば80キロまで加速し、そこでアクセルを離すと同時にボタンを押します。
すると、アクセルから足を離しても80キロのまま走行するというわけです。
ブレーキを押せばもちろんブレーキがかかり、追い越しなどでアクセルを踏んだ場合は、足を離して自然に減速すれば、加速前の速度に戻ります。
慣れるまでは何度もボタンを押すはめになりましたが、確かにこれは楽。
長距離ではアクセルを踏み続けて足が疲れることもありますが、それがありません。燃費のメーターを見ていても、リッター20−30キロを指していることも多く、明らかにガソリンの減り具合が違いました。
つけるのにはけっこうな値段がしましたが、機械に明るくない私には、こんな機能が実用的になっていたことが驚きでした。
日々つれづれ日記
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町歩き

比較的天候の安定しているこの頃。
時間があると新発田市の町歩きをしています。
私の知りたい情報が盛り込まれているガイドブック的、あるいはパンフレット的なものが思ったより少なく、ネットで断片的な情報をつなぎながら自転車や徒歩で回っています。
とりわけ中心街に近い場所では、昔ながらの看板やブロック塀などが残り、その味わい深さに感嘆します。先日、関西の友人が、舞鶴の別の友人のところへ寄ってきた際、「新発田と舞鶴の町並みは、古いものが残っているという点で似ている」と言っていました。長く住んでいる人は特別な感慨を持たないかも知れませんが、ガイドブックやそういった類いのものに載らなくても、発信の仕方次第ではもっと人の集まる町になるのでは、と思います。
昔ながらの古い通りのお菓子屋さんでくるみゆべしを買い、お魚屋さんのようなお店ではからずしを買いました。まずは歩いて知ってみる、たべるものならたべてみる、そんなことで町との出合いを深めていきたいと思います。
日々つれづれ日記
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数字

少し前、お遣いものにするために、和菓子を買いに行きました。
予算的にちょうどよく、味も知っていてまずまずのものを選び、お店の人に頼もうとしたら、あら入っているのが9個!
顔見知りの店員さんだったので、「これ9個ですか。。10個になります?」と聞いてみました。
自分がいただく分には全く気にしませんが、4個とか9個とか、贈り先が年配の方だと気にされる場合があります。
もらって不満に思うという人はいないでしょうが、あら9個、と思う人はいそうな感じ。
別に箱を出してもらって10個詰めてもらうことにしました。
聞いてみると、やはり数を気にして10個入りにというお客さんが時々おられるそうです。
それ以後、気をつけてみてみると、9個入りのお菓子というのが意外にあること、あること。3×3個でちょうど並んで、配置しやすいということもあるのでしょうか。
洋菓子ならともかく、和菓子だということを、ちょっと不思議に思った一件でした。
日々つれづれ日記
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秋めいて

新潟市や近郊はここ数日、一気に秋めいてきました。
庭には横たわる蝉が急に増えました。
私は比較的寒がりなので、夜は早々に長袖にしましたが、子どもも夫も暑がり。
洋服の入れ替えのタイミングにいつも悩みますが、さすがに夜は長袖でもよいようです。
それでも昨夜、深夜になる前はまだ暑かったらしく、息子が飛び起きてお茶を飲んでいました。
雨が降る度に、冬が近づく感覚があります。
雨が降り始めると、家中の窓を閉めてまわる、その何ともいえないほっとした雰囲気も好きです。
そろそろ食事も冬のメニューを取り入れていきたいと思います。
それにしても残暑というものがなくなり、冬へ急降下していくような昨今の気候です。
日々つれづれ日記
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収束

何度か書いている、米についた蛾について。
一旦収束したと思ったら、ちょっと違う種類の蛾が、家の中に増え始めました。
ぴとっという感じで、天井や壁にくっついています。
主に米袋を置いている部屋と精米機のある部屋。
ということはやはり米か。。ということで、30キロの米袋を全部検分しました。
中には幼虫はいませんでしたが、成虫がパタパタ。袋の外側にも飛び立った形跡がありました。
知人が、袋についていることが多いので、袋は変えた方がいいというアドバイスをしてくれました。
蛾がいると、子どもたちが「虫さんだよー」と大騒ぎ。「こっちだよー」と窓側に誘導してくれます。幸い、ティッシュでふんわりと押さえると、傷つけることなく外に出せますが、いったい何匹いたことか。
今日になって一通り落ち着きました。米袋の中は検分した後、プラスチック容器に移し替えて全部冷蔵庫保管に切り替えました。
何日かぶりに家の中には蛾がいなくなりました。やれやれと安堵して、嬉しい気分になっています。
日々つれづれ日記
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夏休みの最後に

新発田市の清水園と石泉荘に行ってきました。
新潟に移ってきたばかりのころ、清水園には行ったことがありますが、石泉荘は初めて。厳冬期を除いて毎日公開されるようになりました。
平成19年に「茶室」と「離れ座敷」が登録有形文化財に、平成23年には「庭園」が県内初の登録記念物に登録されています。
お得な共通券を購入。
千円で両方に入場でき、石泉荘ではお干菓子とお煎茶をいただきました。
聞いてはいたのですが、石泉荘は邸内を新発田川が流れていることに驚き。
大水のときは、と聞くと、ちゃんと水門があって調整できるということでした。
子どもを連れて行ったので、制御に追われていましたが、庭園を見ながら静かにお茶をいただく時間は至福でした。
新発田のいいところ、もっともっと知られるとよいのに、と思います。
日々つれづれ日記
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新米まで

夏も間もなく終わり。大雨が降る度に、気温が下がっていくような感覚があります。
ここひと月ほどで、ぐっとお米の味が落ちてしまったように感じられます。
何度か書いた蛾の騒動で米をいじくりまわしていたせいも、もしかしたらあるかもしれませんが、水を多めに加減してもぱさついています。
梅干しを入れて炊くのですが、人気は今ひとつ。むしろそうめんの方が子どもには好評です。またいただきもののふりかけが子どもの食卓に活躍しています。
チャーハン、カレーの類の登場頻度も増えました。
秋の新米に始まり、お米の味が変化していくのを感じるのは、それが劣化といわれるものであっても、米とともにある日本人だからこそでもあるな、と思います。
義妹の嫁ぎ先の農家に1年分まとめて注文するので、今年の残りはあと30キロほどでしょうか。気が付けば今年もあと4分の1となりました。
日々つれづれ日記
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再び、蛾さん

日中、室内の白い壁に、尺取り虫のような動きをする虫を認めました。しかも3匹。
わっせ、わっせという感じで上っています。
まさか…と思いましたが、やっぱり。米びつから出てきた蛾の幼虫のようです。
実家に帰省中に米びつの中が蛾の産卵天国になっていて、全部取り出して点検してプラスチックだった米びつも木製に変え、山のような乾燥唐辛子二袋を入れていたのですが、少し残っていたのか、再び。。。
1合ずつふるいにかけると、一回に2−3匹の幼虫、もしくは卵と思われる米の塊を発見しました。
これはけっこうな確率。
幼虫は殺さずにまとめて外へ出しました。
処理が終わったのが夕方だったので、木製米びつは明日日干しをする予定。とりあえずプラスチック製の入れ物に入れていますが、飼育箱状態で時々のぞいています。
幸い今のところもういないようですが。。
そんなことに明け暮れた土曜日の午後でした。
日々つれづれ日記
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ショッピングセンター

久しぶりに新潟市のショッピングセンターに行きました。
テナントも多く、混んでいることが多いので、滅多に行くことはありません。
子どもがカートに乗っていて、やいのやいのというので、ゆっくりというわけにはいきませんが、雑貨を見ました。
そして早めのお昼でフードコートへ。
お昼ご飯の最中から、娘は隣のゲームコーナーに気を取られています。
小銭を使って、もう1回、がきりがなさそうなので、こちらも滅多に行くことはありませんが、夏休み企画ということで食後に行きました。
子どもたちの年ごろで使えるものはあまり多くなく、バスや新幹線ののりものに乗りました。
案の定、息子は、もっと、もっとーと言いましたが、また今度!と説得して強引に帰りました。
私たちの子どものころ、こういう場所はなく、せいぜい旅先のホテルなどのゲームコーナーに遊んだ程度。今の子どもたちには、特別感はないのでしょうか。
独身の間は、人混みが大好きでしたが、混んでいる場所に行くとどっと疲れる自分を発見し、年令を感じました。
日々つれづれ日記
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模様替え

前述のように、お盆といっても、何かあるわけではないわが家。
中規模の模様替えをしました。
子どもが小さいので、一階に子ども用のおもちゃスペースがあり、二階でもかなりを占拠しています。自分で自由に階段を上り下りできるようになったので、特に大きなスペースを占めていた滑り台を二階へ。さらに、いずれ子どもに使わせる机も二階へ。これは私が一階の物置の隅に作業用に置いているものですが、子どもが寝ている夜に作業することが多いので、そちらの環境を整える意味での移動です。
それに伴って、夏になっても使っていたこたつのテーブルをしまいました。
15時に、遅い昼寝を子どもがしてから、エイッと始めた片付けですが、案外はかどり夕方までには終わりました。
何といっても子どものおもちゃが多すぎるので、寝ているのを幸いに、ほとんど使わないものを整理して物置へ。
もう少し片付けを続けて、お盆明けの日々を気持ちよく迎えたいと思います。
日々つれづれ日記
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