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新潟県新潟市・新発田市の印刷会社・(株)福島印刷のブログです。

大掃除

一日かけて大掃除をしました。
というのは、昨夜。
寝室のふとんの上ではねている物体を見かけたからです。
えーーーーこれはまさかノミ。
実は初めて見ました。
10センチほどの高さにはねている姿に驚愕。
こんなに小さいのに、すごいジャンプ力(というのか分かりませんが)。
わが家には猫もおらず、衛生状態はそこそこと思われますが、最近の訪問先を振り返り、猫のいるお宅からもらってきたのかも、と結論。
それ一匹しか見かけなかったのですが、大掃除と相成りました。
寝室は掃除機をかけた上、雨ですが多少窓を開けて換気して、さらに布団には布団乾燥機をしばらく。
おかげで雨なのにふかふかの布団でやすむことができます。
ノミ一匹のおかげで、家がきれいになった、と思うことにしています。
日々つれづれ日記
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郊外探訪

紅葉にはちょっと早いようですが、ドライブがてら、新発田市の郊外へ出かけました。
目的地があったわけではないのですが、何となく板山方面へ。
「夢づくり板山」という看板があちこちにあり、車いす用を含めたきれいな公衆トイレあり。手頃なハイキングコースもあるもようで案内看板あり。
ほかにも直売所があったり、地区の手前の方にはギャラリーがあったりと、これからの場所なのでは、という気がしました。
初夏のころだったと思いますが、地元紙に少し記事が出ていて、目に留めていました。町おこしの機運が高まっているようにも思います。
広々とした田んぼがあり、山がある。
先に書いた米倉地域と、そういえば加治川を挟んでそう遠くないのですが、新発田にはのどかなよい地域があるものだと思いました。
自然に親しむ暮らしが見直されるなか、これから注目されてよい地域のように思います。
日々つれづれ日記
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気付けば20日

いろいろな用事が立て込んでいた一週間でした。
子供二人がともに幼稚園に行くのは、今のところ週2日。
その日に延長保育もお願いして、いろいろ片付けるつもりが、台風による休園で在宅。。。
生命力有り余る二人が在宅しているというのは、ものすごいもので、当然ほとんど何もできませんでした。
しかし割り切って一緒に遊ぶと、思った以上に子供が喜びました。
寝る前に子供に、「きょう何がたのしかった?」と聞くと、「ママがあそんでくれたー」と言われ、普段の我が身を反省。
ところで一段落ついたら、風邪らしい症状に。やれやれと思いましたが、薬を飲んで寝たら一晩で治りました。
過信はいけない、と思いつつ、嬉しかったことでした。
日々つれづれ日記
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30度!

きょうの新潟下越地方は、台風の接近の影響なのか、最高気温が30度に。
朝からこれは暑くなりそう、という日差しでしたが、午後にはさすがに耐えられなくなり、エアコンを入れました。
庭のトマトも、義父の市民農園の茄子も、まだまだ実をつけています。
これも暑さのせいか、蛾が再び大発生。今度は米は冷蔵庫に入れているので無事ですが、台所の戸棚からパタパタ…と出てくると、ぎょっとするものです。もはや淡々と外に放すだけです。
二階には夏物をしまおうと、箱を広げていますが全く片付きません。
きょうは薄着、昨日は厚手、と洋服のチョイスもなかなか難しくなっています。
この台風が過ぎると、いよいよ冷え込むのでしょうか。
気候が分からなくなっています。
日々つれづれ日記
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土曜日の公園

幼稚園の親睦会があり、新発田市内の公園へ行きました。
土曜日とあって、人出が多く、子供たちがあちこち走り回っていました。
バーベキュー施設は、稼ぎ時でしょうか。
雨は心配されましたが、思ったより寒くもなく、2時間ほどで交代し、次のお客さんが入る盛況ぶり。
午後2時ぐらいから始める人たちも見られました。お昼ごはんの時間が終わっているのに、と不思議な感じもしましたが、あれはお昼ご飯を軽く食べてきて、お酒を飲みながらつつくという感じなのでしょうか。
キャンプ以外でバーベキューをする習慣がないので、遠目に見るのも新鮮でした。
ぼとっぼとっと時折松ぼっくりが落ちてきて、秋の公園らしい風景でした。
明日はまた30度近くになるようですが、それでも雪国の貴重な秋。人々が慈しむように楽しんでいるようにも見えます。
日々つれづれ日記
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なぜか懐かしい場所

先日、新発田市の米倉地域周辺へ出かけました。
中心街から少し離れてて、「米倉」の名前の通り、田んぼが広がり、広々とした風景です。
この地域が私は好きで、折々に足を運んでいます。
中でも、周辺の山々に残雪の美しい季節、ここへ来ると広々とした気持ちになります。
季節の野菜が並ぶ直売所があり、最近では雰囲気を生かしたギャラリーなどもできて、ますます魅力的になっているように感じます。
この地域が好きな理由について、特段考えたことはなかったのですが、先日足を運んで気付いたことがありました。目の前に田んぼばかりが広がる景色、周辺には山。これって実家の周辺と少し似ている、と。
人は故郷を無意識に求めているのかもしれません。
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写真の町

新発田市内の商店街を歩いていると、あちこちの店舗に古い写真が展示されているのに気付きました。
いずれも同じイーゼル使用。雰囲気のある古い写真に惹かれました。
ネットでは、断片情報しか得られなかったのですが、「写真の町新発田」というプロジェクトだそう。
ネット情報に「恒例の」と書かれていて、5年も住んでいるのに知らなかった自分を恥じました。
昔の子供の写真あり、町並みの写真あり、お母さん方の写真あり。
少し大仰かもしれませんが、町場の人たちの息づかいを感じるかのようでした。
新発田には、味わいのある町並みや看板などが比較的残されている方だと思うのですが、あまりそれらは住んでいる人の関心さえ引いていないようにも感じられます。
この町に住む人を立ち止まらせる力があるようにも感じられる写真群に思えました。
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秋祭り

新発田市の豊年秋祭りを訪れました。
23日でしたか、子供太鼓の披露が行われていました。
大漁旗が掲げられ、海側の町の文化を感じました。
旗があるということは、染め物屋さんか何かが作っておられる、もしくは作っておられたのでしょうか。そんなことも思いました。
子供みこしが出て、金魚台輪の列が連なり、町に笛や太鼓、ワッショイの声が響きます。商店街にスピーカーで鳴っていることはどこでもよくありますが、季節になると、こういう音が聞こえてくる町というのは、いいなあ、としみじみと思いました。
秋祭りというのは、夏祭りとはまた違った心の弾みがあります。その年の実りに感謝するものが多いからでしょうか。急に冷え込んできて、冬の訪れを感じるのも、季節の移ろいを感じて好ましく思えました。
日々つれづれ日記
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機能再発見

たまたま料理の本を整理しているときに、久しぶりにブレンダーの説明書を開きました。
買って、一通り機能が分かれば、調理器具などは特にマニュアルを開きもしないのですが、たまたま開いたページによれば、ブレンダーでマヨネーズができるという。
泡立て器とセットで使う、筒状の(巨大なコップ状の?)プラスチック容器の中に材料を入れ、ブレンダーをそっと差し込んで動かさずに電源をオンすればよいと書いてあります。
マヨネーズは夫も子供もなぜか好きでないので、滅多に必要としませんが、使うときはその都度、電動ミキサーで泡立てていました。
これなら簡単〜と早速やってみると、あっという間に乳化して、しっかりつのが立つようなマヨネーズに。
宝の持ち腐れとはこのことだった…と深く反省。
おかげで、持て余し気味だった大根をスライスしてツナと一緒にサラダにできました。
しばらく作ったマヨネーズを使い切る料理を作りたいと思います。
日々つれづれ日記
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衣替え用意

朝夕がぐっと寒くなってきて、長袖の服を出してきました。
とはいえ、昼間は20度台後半。
先日は朝、寒いからとうっかり子供を長袖で登園させると、クラスに二人だけ。しかも昼間が暑くて、持参の水筒を空にして帰ってきました。
最近の気候は、いつまでも寒くてガツンと急に暑くなったり、暑さが残りながらも朝夕は冷え込んでいったり、昔ながらの四季とはやはり変わってきているように思います。
以前は時期になると「衣替え」をしっかりしていましたが、最近は、いつまでも冬の服がいる、いつまでも夏の服がいる、となかなかすっぱりと替えきれません。
ネットで何気なく検索していたら、衣替えをしない収納を提案している人がいて注目しましたが、やはりこれはクローゼットがとても広いということ。普通の人はやはり衣類の入れ替えが必要かと思います。
そんなわけで、季節が移り変わる今の時期は、二階に未使用の敷物(ピクニックシート)を敷いて、その上に片付けるべき衣類やタオルケットなどを積んでいます。これで徐々に詰めていこうということ。いつまでも散らかっているようで、落ち着きませんが、仕方ないと諦めています。
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