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新潟県新潟市・新発田市の印刷会社・(株)福島印刷のブログです。

大掃除1

休日に大掃除に着手しました。
そんなに手をかけなくてもよいかと思いましたが、コンロ上は見事にべたべた。
以前は1ヶ月に1回、タイマーが点滅するようにして、毎月磨いていましたが、ここ5ヶ月このままだったので。。
べとべとを取るのにしばらく時間を要しました。
IHコンロにはカバーをかけて使っていますが、諦めていた焦げ付きは海綿状の使い捨てスポンジで効力を発揮しました。
大きな塊で売られていて、切ったりちぎったりして使うタイプのものです。
使い捨てというのが引っかかって今まで使いませんでしたが、これはきれいになる!
おかげで気持ちよく掃除ができました。台所と玄関の靴箱を終え、まだ上旬。
あとはゲリラ的に掃除していくと、慌てずに新年を迎えられそうです。
日々つれづれ日記
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朝ラン

最近は時々、朝ジョギングをしています。
地方にありがちな、車やバス中心の毎日。バス停までもわずかな距離です。
休日はせめて歩こうと図書館や買い物、散歩に出かけますが、それも結果として微々たるもの。
学生時代は週3−4回は、大学で3キロ〜走っていたのですが、その後の不摂生及び出産で走ることから遠のいていました。
最初はごくごくゆっくり30分ほど。
朝はクールダウンまで入れても30分以内程度がよい、と聞きます。
坂道が多いので、次の日、ひざがみしみしとして、運動不足を痛感。
毎日は続けられないし、疲れるので、3日は休まない、というゆるい感じで続けていますが、筋肉痛は初日だけで、あとは順調です。
長く走るだけもよいですが、少しスピードも意識しようと、自分で決めたコースには100メートルほどの登りもあります。これぐらいの負荷はよいのでは、と。
天気が悪いときは無理ですが、ゆるゆる朝ラン、よいものです。
日々つれづれ日記
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11月終わり。

いよいよ師走です。
今年は転居したり、いろいろな環境変化があったせいか、とても長い一年であったように感じています。
年末に大掃除をするというのも、イベントとしては楽しいのですが、少し前にあるエッセーで、「年末に大掃除をしない」という文章を読みました。
いわく、年末にまとめて掃除をしなくてもいいように、普段から掃除をしておく。
年末の貴重な休みは、もっと自分のために使う、というもの。
正直に言えば、どちらでもいいな、と思ったのですが、今年は大掃除なし方式でいこうと思っています。
少しずつ家の中を片付けて新年を迎えるのも、カウントダウン的で、いいかもしれません。
日々つれづれ日記
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年賀状に代えて

今年は夫の祖母がなくなったので、欠礼はがきを準備しています。
印刷会社で印刷していただいたもの。
宛先は自分で印刷です。
年賀状とどっちが楽かな、などと、ついふとどきなことを考えます。
欠礼はがきだと、何となく、年賀状のように一言を書かなくていいような気がします。
宛先を印刷して、切手を貼らなくてはいけませんが、何となく一言の負担よりは軽いような。
急がないと年賀状の受付が迫る季節となってしまいました。
今年も気づけば、あとわずかです。
日々つれづれ日記
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カメムシ予報

大雪の年の秋は、カメムシが大発生する、という説があります。
新潟市近郊の農家の方にも、そのように伺ったことがあります。
大雪で死んでしまっても個体の数が減らないようにということなのか、と漠然と思っていました。
ところで今年はよくカメムシを見かけるので、雪が降るのかなぁ、と思いながら過ごしています。
実際には、ーネットの情報を付き合わせるとーデータ上では必ずしも、大雪の前にカメムシが大発生しているわけではないようです。
しかし、こういう話は、真偽は別として、自然界のふしぎを感じさせて、とても面白く思います。
今の家では、カメムシが時々入り込んできます。周辺の方もよく紛れ込んでくるといっているので、そういうお土地柄なのかもしれません。
洗濯物についてやってくるので、外へそっと逃がしてやってます。
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七五三

Facebook上で、近隣に住む友人たちが、七五三の服や靴の貸し借りに関するやり取りをしているのを漠然と見ていましたが、息子も5歳の七五三だとつい先日気づきました。
二人の子供が年子なので、昨年下の子の3歳の七五三をお祝いして、今年はないような錯覚に陥っていました。
幸い、息子はおさがりのスーツ類は持っているので、「衣装」は問題ない、と。
しかしもう11月。神社に予約を入れ、仕事との調整もしなければいけません。
ーーと思ったら、義父母がちょうど11月に訪ねてくるというので、その日に、ということにしました。
息子も周りの友達から「七五三」を聞いていたらしく、自分の番がきたか、というような反応。
誕生日がきてすでに5歳にはなっていますが、5歳という響きにあらためて驚きます。ありたきりの表現ですが、子供の成長は早いものです。
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結婚式

月のはじめに葬儀に参列していましたが、月末は若い友人の結婚式。
式からということで、私が参列していいのかーという気がしつつ、会場のリゾート施設へ行きました。
結婚式は久しぶりです。同世代の友人の結婚ラッシュは2回ぐらい過ぎました。
教会は教会でも、あまり宗教色は強くない感じの式でした。
いわゆるレストランウエディングだったのでお食事は凝っていました。
ドライアイスのけむりがもくもくと出てくる前菜、海外ものと思われるキノコのショートパスタ和えなど。
最近は会食の食事が食べきれないことが多く、少しばかり憂鬱なのですが、むやみには多くなかったので、お腹がいっぱいにはなっても何とか食べられる量でした。
新郎新婦はとても幸せそうで、出席するまではどうしようか、とたとえ思っても、行ってみるとやはりよかったと思うのもいつものことでした。
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ばりそば

再び、葉物野菜が集まってきました。
あちらこちらからいただいて、ほうれん草、キャベツ、それに時期になったので白菜。青梗菜など。
ところで先日、国内品も扱う輸入食品雑貨のチェーン店で、かたやきそばの麺を買いました。
九州に近いせいか、実家にいたときはよく登場するメニューで、父がシーフードや野菜であんを作って上にかけてくれていました。「ばりそば」と家では呼んでいた気がします。
しかし今まで住んだ場所には日常的にスーパーに売られておらず、かたい麺にあんがしみていってほぐれていく感じを懐かしく思っていました。
そんなわけで、白菜を4分の1玉使って、にんじんや油揚げを加え、ごま油と中華スープの素で調味してあんをつくりました。父が仕上げに酢を入れていたように、あとで思いましたが、これで十分おいしかったです。
子供も大好きで、あっという間になくなりました。
日々つれづれ日記
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野菜三昧

義母がたくさん野菜をくれました。
義母は激安スーパーの近くに住んでいていつもそこを利用しているのですが、先日、出先で別のスーパーに行き、値段の高さに驚愕したとのこと。
特別高いわけではなく、ごく普通の価格だと私は思いましたが、すでに激安で価格基準ができている義母には驚愕に値したらしく。
野菜を買って私は娘たちに届けることにしたそうです。
特に葉物類が充実していて、青梗菜、ほうれん草、ブロッコリー、春菊、アスパラ菜。
とりあえず茹でました。
なぜかブロッコリー大好きな子供たち。ブロッコリーは茹でただけだとたくさんは食べられませんが、煮浸しにしておくといくらでも食べます。
アスパラ菜はもやしと一緒にオイスターソース炒め。
減らないと思ったのに、意外と着実に減ってます。
さてきょうは春菊をどうしよう、と朝から考えています。
日々つれづれ日記
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祖母を送る

夫の祖母が亡くなりました。
96歳。入院中の病院でお昼ごはんをいただき、「おなかいっぱい」と満足そうに言って、1時間後に息を引き取ったそうです。
埼玉へ家族で向かい、通夜と葬儀に参列してきました。
とてもよい顔をしていました。
親族ばかりでしたが、わが家も含めて幼い曾孫が7人参列し、さぞ祖母も喜んでいたのではないかと思います。
私は身内がこれまでほとんど亡くなっておらず、なんと2歳で祖父が亡くなって以来の身内の葬儀。
葬儀の進行も初めて知るものでした。
会食のときも笑いがこぼれるような、明るい葬儀でした。
がんばったね、よかったね、と言って、送れたこともまた有り難く思います。
日々つれづれ日記
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