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新潟県新潟市・新発田市の印刷会社・(株)福島印刷のブログです。

朝型切り替え

まとまって勉強しないといけないことができて、再び朝型切り替えに挑戦中です。
これまで何度か挑戦しつつ、夜の方が効率が良かったり、完全夜型の家人にお茶のひとつも入れたり・・とするうちに挫折していました。
今回は子供と一緒に早い時間に寝て、未明から早朝にかけて起き出すというパターン。
これだと夜は早々に眠くなり、子供より先に寝てしまいかねない状態です。
息子は朝までぐっすりタイプで、ほとんど起き出さないのですが、娘は睡眠サイクルもあってか、まず零時ごろに一度目を覚まし、明け方にも寝室のドアをどんどん叩いて私を呼びます。
明け方の方が眠りが浅くなるらしく、私がいないことに気づいて、眠ったあとも2度3度と起きることもしばしば。
再び寝るのに20−30分ほどかかり、こうなるともう何もできません。
先日など、息子と娘が交互に起き出して、結局朝になってしまいました。
同じように朝型の友人は、子供と同じ部屋で、子供に体をくっつけたまま起き出して文机で作業をすると言っていました。
というわけですでに難航の兆しを見せている朝型生活ですが、当分頑張ってみます。
日々つれづれ日記
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ヘビ

先日、NHKの自然系の番組で、ガラガラヘビとリスを取り上げていました。
リスといっても、地面を活動基盤としたペットボトルぐらいの大きさで、ガラガラヘビを撃退する術を持っている、ということがテーマでした。
私はヘビの映像が苦手なので、すぐチャンネルを変えようと思いましたが、子供の反応が面白かったので、少しだけそのままつけてみました。
私はいわゆる害虫やヘビ、その他獰猛な動物であっても、今のところ子供にそういう情報を与えないようにしています。
3歳と1歳という今の年齢では、「食べる」=「殺す」という理解が難しく、自然界の摂理がわからないうちは、あえてさせる必要もないと思うからです。
身近にヘビが出るのであれば対処方法が必要ですが、そういうことはありません。
ヘビ=獰猛だという情報を持たずにテレビを見ている彼らは、絵本やおもちゃなどで見るヘビの実物に興味津々ではありましたが、怖がったり気持ち悪がったりすることはありませんでした。
それを見ていて、人はヘビ=小動物を飲みこむ、といった左脳的な情報でヘビに苦手意識を持つのかもしれない、と思いました。
右脳でとらえる情報だけでは、怖いという印象を持たない場合もあるのかもしれません。
番組ではリスが飲みこまれる決定的なシーンはなかったので、子供たちは最後までヘビに恐怖の印象を持つことはありませんでした。
日々つれづれ日記
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シンプルライフ

季節の衣類の整理を終え、不要になった品物をリサイクルショップに持っていきました。
需要期の終わった春夏物は、来年までショップの在庫となるので、買い取り価格が安くなりますが、今回はすべて処分しました。
このスッキリ感が心地よいです。
ところで今回、家人のスーツ3着を処分しました。
サイズが合わなくなったということです。
お店の人によると、スーツは需要が非常に低く、店頭に出せないものが多いため、買い取り価格が安くなりがちだということでした。
新品のスーツも価格帯が広がっているので、中古品がますます売れないということなのでしょうか。
こういう話を聞くと、本当に日本には物があふれていると実感します。
一方でできるだけ物を少なく持ちシンプルに暮らすーというスタイルも支持されるようになってきています。
少し前にナチュラルライフをテーマとした雑誌で、少ないアイテムで着回すワードローブ計画みたいな特集をやっていました。買おうと思いながら時期を逃したのでネットで見てみると完売していて、関心の高さに驚きました。
こういうことがニーズになっているところに、わずかずつであれ、意識が変わってきているのを感じます。
日々つれづれ日記
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手づくり化粧水

化粧水が切れたので、初めて手作りしてみました。
そのうちやろうと思って、ネットでレシピを見て材料を用意していました。
まず精製水。これはコンタクトレンズを使う方などが買われるそうで、普通に薬局にあります。
そしてグリセリン。
同じ薬局で聞いてみたら、迷わず医療用のグリセリンが出てきました。
これは違うだろうということで、ネット通販で化粧水用のものを買いました。
最後にエタノール。これは器の消毒用です。
雑貨店で買った小さくて透明な化粧水用ボトルをエタノールで消毒し、グリセリンと精製水を混ぜました。よく振って完成。保管は冷蔵庫です。
恐る恐るいつもと同じように顔につけてみましたが、特に異変はなし。
このまま使うことができそうです。
市販の化粧水を買ったときのように、ボトルのごみは出ませんが、いずれエタノールやグリセリンの空き瓶が発生することを考えると、エコとは言えないと思います。
ただコストは市販品よりはかなりお安いでしょうか。なかなか楽しい実験でした。
問題がなければ、これを使っていきたいと思います。
日々つれづれ日記
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NEW携帯

携帯を変えました。
半年余り前に買った携帯電話が、あろうことか自宅がほとんど圏外となって通じず、いくら電話を使わないといってもこれでは人に迷惑をかけてしまうので、やむなく変えました。
久しぶりに携帯ショップに行きましたが、一人では到底新しい携帯を買えないんじゃないかというほど複雑な料金体系。
いつも思うのですが、価格としてはかなり高額なものを分割で払うという仕組みがそもそもわかりにくいように思います。いまさらですが、携帯電話の業界はいつからこういうことになったのでしょうか。
ショップの窓口の方は非常に丁寧で親切ですが、高齢の方など、説明を聞く方もする方も大変だろうな、と思いながら帰ってきました。
私の場合、この分野に詳しい家人に丸投げで、はいはい、という通りにするだけですが、一人ではこのオプションがいるかいらないか、という価値判断もなかなか難しいものが。
帰途、思い切って携帯を放棄できる日は、いつ来るのだろう、と遠い目をしてしまいました。
日々つれづれ日記
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久々に車で

久しぶりに恐る恐る車を運転しました。
ギックリ腰痛以降、初めてです。
家人の衣服のうち、くたびれてきているものを買い換えたいとずいぶん前から気になっていました。
全国チェーンのUでは、そのメーカーの商品に限り、店頭で古い衣服を引き取ってリサイクルに回してくれます。
持参した衣類を渡してほっとするも束の間、子供たちが店内を走り回り始めました。
私の腰痛で、公園に遊びに行けていないので無理もありませんが、「お店の中は走らないよ」と言いながらの追いかけっこ。なかなか消耗します。
ようやく会計を済ませたと思ったら娘が消え去っていて、また捜索。
騒がしくてご迷惑をおかけしました。
ちなみに娘を確保したりなんだりで、腰にはけっこうな負担が。
運転そのものはできても、まだ子連れの車での外出は先に延ばした方がよさそうです。
日々つれづれ日記
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当たり前の喜び

きょうはどんな日だったかと一言でいうと、掃除をするのがうれしくて仕方ない日でした。
昨日、整形外科で打ってもらった注射のせいか、腰痛は一段落。痛みがぐんと減り、動けるようになりました。
昨日までは目の前に洗濯物があっても片づけられない、四つん這いで歩いているとやたら目につくほこりやごみもきれいにできない、という状況でしたが、これらを一気に片づけて非常に爽快です。
書類やレシート、出すべき手紙などもたまりにたまって、デスクまわりがごちゃごちゃでしたが、幸い座ってできる作業なので、こちらもはかどりました。
子供服は汚れることが多く、洗濯物がとても多いのですが、自分で洗剤を取って洗濯機を動かしたり、干したり、アイロンをかけたりということもできませんでした。
当たり前のことは、やらざるをえないことでも、できることが喜びなのだと、不自由を経験して初めて気づきます。
当たり前の幸せをかみしめつつ、今度は焦らず、ゆっくり治したいと思います。
日々つれづれ日記
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日にち薬

再びぎっくり腰をやってしまいました。
今回は前回よりも痛みが強く、なかなか起き上がれず、階段も昇れず。
パソコンに届くメールは、スマホからチェックしていましたが、ブログを更新する気力はありませんでした。
学生時代より腰の故障は一度も経験がなかったので、こんなにもダメージが大きいものだと初めて知りました。
ところで今回、何人かの方から「日にち薬」という言葉を言われました。
恥ずかしながら初めての言葉です。
調べてみると、関西に多い言い方であるということでした。
ある整形外科の病院のHPでは、医師の方の解釈として「すぐには治らない」「治療しなくても治る」という意味合いがある、と紹介されていました。
転じて、気持ちの落ち込みや失恋などにも使われる表現だということです。
新しい言葉に出合えて、ちょっと新鮮に思えました。
日々つれづれ日記
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ルパンの新作

18日付けの読売新聞の文化欄に、モーリス・ルブランが描いたアルセーヌ・ルパンに関する書籍が相次いで発表されるーという記事があり、釘づけになりました。
子供のころ、大好きで、全集を何度も何度も読みました。
ルパンというと、アニメの「三世」のイメージを持たれる方もあるかもしれませんが、小説に描かれたルパンはまさしくジェントルマン。アニメのおちゃらけたキャラクターはそれはそれで魅力ですが、まったく別物です。
記事によると、クローゼットの中に眠っていたルブランの未発表作品だそう。今年5月にフランスで刊行され、その翻訳ということです。
早川書房では「ルパン、最後の恋」というタイトルで新作を7日に刊行し、すでに重版が決まったといいます。
一方、ルブランの「綱渡りのドロテ」をモチーフにした、瀬名秀明さんの「大空のドロテ」も来月刊行されます。ルパンシリーズの「虎の牙」のサイドストーリーとして進む作品。
久しぶりに懐かしいタイトルや登場人物名を思い出し、わくわくしています。
日々つれづれ日記
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庭の手入れ

庭を少し時間をかけて手入れしました。
トマトはもう終わり。
茄子も小さい実でとどまったままなので、引き抜きました。
カラーピーマンは、これから色づくところでしたが、終わったと思って義父が抜いてしまいましたーーー。
そして荒ぶる雑草との戦い。
土に触れることは嫌いではなく、暑くてもむしろ構わないのですが、最近の蚊は日中の暑い時間でも構わず出てきます。子供が刺されないよう気にしながらということもあって、なかなかできませんでした。
その間に、家の裏手の草はぎょっとするほど丈が伸びていました。
田舎の生まれなのに、いつの間にか、コオロギやバッタが草を揺らす音にもぎょっとするようになってしまい、おっかなびっくりの草取りでした。
隣のお宅の塀に巻き付いて隆盛を誇っていたつる植物をみんな引き上げると、庭にひと山になりました。きょうはことのほか、充実感でいっぱいです。
日々つれづれ日記
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