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新潟県新潟市・新発田市の印刷会社・(株)福島印刷のブログです。

行雲流水

今週はいろいろと立て込んでいて、一つ一つ片付けるうちにあっという間に終わりました。
今日は来客のあと、子供を昼寝させ、起きたあとに、エイヤッとタイヤ交換へ。
お世話になっている自動車工場では、子供たちにジュースも出していただき、息子は備え付けのipadで遊ばせてもらって、待ち時間を気持ちよく過ごすことができました。
この地域の雪の降り始めは、そうそう積もらないとは知っていますが、やはり替えてしまわないと落ち着きません。帰ってきて天気予報を見ると、明日は積雪もあり得そうなのでますます安堵しました。
小さい子供が二人いると、予定通りに物事が運ばないことはよくあるーーというか日常茶飯事です。瞬時に状況判断をしてできることからやっていくことと併せて、思い通りにいかないことがあっても執着しないことが、ストレスをためないコツのように自分では感じています。
私の好きな言葉のひとつに「行雲流水」というのがあります。
空を行く雲と流れる水のように、自然に、しかし滞りなく悠々とーそんなイメージでしょうか。
明日から師走。慌ただしい季節ほど、この言葉のようなイメージで過ごしたいと思っています。
日々つれづれ日記
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100円商店街

新発田市の商店街で「100円商店街」が行われました。
第一回の先月が好評だったそうで、さっそく第二回。
商店街のお店が100円の商品を用意し、人を呼び込もうという企画です。
前回は行けなかったので、今回は子供の昼寝時間に行ってみました。
100円企画はいろいろ。
大きな鍋で温められている玉こんにゃくがおいしそうでした。1カットのロールケーキを帰りに買おうと思っていたら、二度目に通りかかったときには売り切れで無念。
100円に該当するものを何とか見繕った風のお店もありましたが、こういう企画は多少お得感がある方が、来る人の喜びが大きく、また商店街の一体感を感じるように思いました。
いつもより商店街には人が出ていて、いつも利用している私としてはとても喜ばしく感じました。
冷たい雨の一日、路上で販売されていた方々は本当に寒かったことと思います。
次回はもう少し街歩きが楽しい季節になるのでしょうか。
日々つれづれ日記
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トラベラーズチェック

学生時代、旅行に使ったトラベラーズチェックの残りが、ずっと手元にありました。
使わずに残してしまい、そのうち換金しようと思いながらそのままに。
たとえ海外旅行をする機会があっても旧姓のトラベラーズチェックを使うことはないので、ついに換金することにしました。
ネットで換金窓口を調べると、大手地銀の支店が扱っていることがわかったので、子供の昼寝時間に行ってみました。
旧姓のサインが入っているので、旧姓がわかる、以前のパスポートと、現在の免許証を持参。写真入りですが、いろいろな犯罪の多い昨今、ちょっと厄介かも、と思いました。
トラベラーズチェックの換金自体、新潟市近郊の支店ではそう扱いが多くないのか、窓口のお姉さんはちょっと戸惑い気味。それでも身分証明としては十分だったようです。もともと換金には待ち時間が発生するようですが、「○○さん(旧姓)?▽▽(現姓)?」と窓口の向こうで何度も数人の人が私の名前をやり取りしているのが聞こえました。
30分ほどかかりましたが、ようやく換金できました。ちょっとしたお小遣いです。○銀行のみなさま、お世話になりました。
日々つれづれ日記
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写真の整理

子供二人はノロ症状はほとんどよくなってきましたが、まだ全快とはいかず。
そもそもほかへ拡散してはいけないので、一日中家の中で過ごしています。
一緒に本を読んだりDVDを見たりするのもお互いに飽きてきて、私は写真の整理を始めました。
たまたま読んだ新聞に、身辺整理のことが書いてあったのを思い出してのことです。
ざっと読んだだけですが、人生も後半に入るとぼちぼち片づけを、という文脈で写真や手紙、ぬいぐるみの処分方法が書いてありました。
ここ2年ほどの写真はほとんどデータのままで、プリントはほとんどしていません。もっと以前、学生時代以降のアルバム何冊かをチェックしていきました。
プリントしていただいたりなんだりして無造作に突っ込んでいたものもあり、保存するものは貼り、そうでないものは処分を。
読んだ記事によると、処分か否かのひとつの基準は、「楽しい思い出がよみがえるかどうか」だそうです。
学生時代や前職のときの写真は、どなたかにいただいたのか、何枚も同じものがあったり、そもそも自分が写ってない写真がけっこうな枚数あることにびっくり。
ある程度は思い定めて処分することにしました。
手紙は毎年チェックして、保存するものを見直しているのですが、写真はこれまで手つかずでした。また身軽になった感じで、なんとはない一日も楽しく思えました。
日々つれづれ日記
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舌が求めるもの

ノロウイルスらしき症状に見舞われ、吐き気がして寝込んでいました。
家人に義父母も同様。
原因はよくわかりませんが、急激に寒くなったせいもあるようです。
子供二人が元気なのが幸いです。
熱っぽい!と思っても、計ってみると37度そこそこ。
普段36度台前半の平熱で、熱を出すことがほとんど皆無なので、37度台に乗っただけで関節がきしきしします。
何にも食べられなかったのが、おかゆを食べられるようになると、体に沁み渡るようでした。
いただきものやなんやかやで、我が家には甘いものが今いくつかありますが、さすがに食べようとは思わず。人の舌というのはこういうとき、とてもシンプルになって、魚や卵、もちろん砂糖類などは受け付けないのかもしれません。
とはいえ、回復が早いのはいつものことで、一日半休んでいると、かなりよくなってきました。週末は養生したいと思います。
日々つれづれ日記
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懐かし焼酎

実家の父が訪ねて来たので、久しぶりにアルコールを見繕いに行きました。
普段、我が家はお正月くらいしか飲みません。
父はビールのあとに焼酎お湯割り、ということが多いので、そちら方面を物色。
芋か麦か。。。と売り場を見渡したら、懐かしい瓶を見つけました。
「鍛高譚」(たんたかたん)、北海道のしそ焼酎です。
タンタカはアイヌの言葉でカレイ科のおさかなのこと。
タンタカの物語、という意味でしょうか。
ひところ、このしそ焼酎は首都圏でブームになり、鮨店などで1杯を瓶2本分くらいの値段で出していると聞いたことがありました。
当時は北海道に住んでいましたが、首都圏から来た人がまとめ買いをするということが話題にもなりました。
ブームは落ち着いたのか、今は普通にショッピングセンターの酒売り場に置いてありました。
父の好みかは不明でしたが、とりあえずおかわりをして飲んでいたので、まずまず安心。
私も少しいただくつもりが、久々のビール止まりでした。
日々つれづれ日記
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リサイクル事情

家人が実家に置きっぱなしにしている10年以上前の洋服を整理しました。
義父は長く洋服の卸関連の仕事をしていて、若いころにスーツを何着も買ってくれていました。
それらはすでにサイズが合わず・・・。
リサイクルショップに持ち込むことにしました。
以前、リサイクルショップの店員さんと雑談した折、その店の場合、男性用のスーツ類は在庫超過であふれていて、店頭に出せないものも多い、という話を聞きました。
それでも一応引き取ってはいる、ということでしたが、引き取ってもらえても倉庫に積み上げられているのがそのモノにとって幸せか、と逡巡するところがあります。
今は安いスーツはビジネス用でも1万円程度からあり、昔のデザインのものをもらうよりは、今時なものを自分で買います、という人も少なくないのかもしれません。日本には本当にものがあふれていると実感する時です。
ホームレスの支援団体に中古の洋服を引き取るところはあり、そこでは集まった洋服や物資を必ず週1回放出して在庫を抱えないそうなので、すぐお役に立ててもらうことはできます。しかしスーツは受付時期が決まっています。
結局、身の回りに必要としている人はなく、リサイクルに持っていきました。
すべて引き取ってもらうことはできました。
どこかの倉庫で眠るのではなく、必要としている人に早く役立ててもらえれば、と思います。
日々つれづれ日記
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携帯電話リサイクル

大掃除の季節を前に、日々「プレ掃除」に励んでいます。
連日雨が続き、かといって娘が風邪の名残りの変な咳をしているので、プレールームの類には連れて行けず、こういうときは適当に手伝わせながら掃除をするのが、一番時間が過ごせます。
不要な書類の廃棄、衣類の点検、台所のチェックなど一通り終え、昨日はずっとごろごろしていた携帯電話をリサイクルするため、携帯ショップに持ち込みました。
以前使っていた携帯電話やPHSは、家人のものも入れると5台があり、いくら子供がおもちゃにするといってもそんなに必要なわけはなく、ごろごろと持て余していました。
ネットで検索していると、モバイルリサイクルネットワークというサイトに行き当たり、これによると、ステッカーを掲げている対象店舗では、メーカーやブランドにかかわらず回収するということでした。
この間行ったばかりのauショップでは、目につくところにそのステッカーはなかったのですが、スタッフの方が妙に喜んでくださって、こちらも気持ちよく渡してこれました。
さらに家の中を点検し、年末準備を進めたいと思います。
日々つれづれ日記
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よりコンパクトに

わが家には車が2台ありますが、そのうち軽自動車を手放すことにしました。
私はもともと以前住んでいた北海道で、雪道仕様のステーションワゴンに乗っていましたが、札幌では公共交通機関が十分なので、そこで手放しました。
車なしで新潟に移ってきたところ、頼りの家人の車は私の運転できないマニュアル。
しばらくはレンタルDVDを返すのにもバスで行っていましたが、やはり不自由なので軽自動車を買いました。
しかし中心市街地に住むようになり、たいていの用事は歩いて、急いでいても自転車で事足りるようになり、軽自動車を使う機会が少ないことに気づいた次第。
家人も居職で、必ずしも毎日車がある必要はありません。
お互いの用事が重複すると困ることもあるかもしれませんが、仮にタクシーを使ったとしても車を所有するほどのコストはかからないという結論になりました。
思いつきでしたが、ボーナス商戦前で、手放すにはちょうどいいタイミングだったようです。
大切にしてくれる持ち主のところへ縁があるとよいな、と思っています。
持ち物を減らした爽快感、これは「断捨離」に似ています。
日々つれづれ日記
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歯科治療完了!

雨の中、歯医者へ行きました。
右下の奥歯が虫歯になり、抜いたままになっていたのをあらためてブリッジを入れました。
最初は別の歯医者さんで一度ブリッジを入れたのですが、すわりが悪かったのか何度も何度も外れ、そのうち出産・育児で多忙になって外れたままになってしまっていました。
歯が抜けている状態というのは、ものすごく体のバランスに影響すると言われます。
実際、私の顎関節症も、ブリッジが外れたのを放置して以来、悪化したのではないか、と今の先生がおっしゃっていました。
ともかくそんなわけで、小さな虫歯を一通り治してもらい、顎関節症も改善してもらって、ようやくブリッジが入ったというわけです。
もう少しまだ治療が残っていると思っていたら、きょうで終了とのこと。
思いがけない喜びでした。
夕方、義父がいただきものだといってケーキをくれました。歯科治療が終わってケーキというのもナンセンスな感じがしますが、私には祝福に感じられました。
日々つれづれ日記
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