麩
2014.09.13 Saturday 23:01
新潟県外に住む知人に、最近よく、麩について聞かれます。
新潟には車麩をはじめとしてたくさんの種類の麩がありますが、最近の健康志向の高まりで麩に関心が高まっているらしい、と感じます。お土産品に持って行っても、大抵知られていて、喜ばれます。
私が育った山口には少なくとも当時、車麩は出回ってはいませんでしたが、マクロビの素材に使われることもあって、比較的最近は手に入りやすいようです。そういえば札幌に住んでいたときも、健康素材中心のお店に、車麩の唐揚げはレギュラーメニューとしてありました。
私もラザニアに使ったり、しょうゆやはちみつで甘くしてみたり、車麩はいろんな変わった食べ方をしましたが、実のところ、地元では煮物に使われることが最も多いのではないでしょうか。それも気取りなく、あり合わせの野菜を入れたところに、というのを最もよく見かけた気がします。
そんなわけで、わが家で使うのは「割れ」が多いのですが、変わらず手元に置きたい食材の一つです。
新潟には車麩をはじめとしてたくさんの種類の麩がありますが、最近の健康志向の高まりで麩に関心が高まっているらしい、と感じます。お土産品に持って行っても、大抵知られていて、喜ばれます。
私が育った山口には少なくとも当時、車麩は出回ってはいませんでしたが、マクロビの素材に使われることもあって、比較的最近は手に入りやすいようです。そういえば札幌に住んでいたときも、健康素材中心のお店に、車麩の唐揚げはレギュラーメニューとしてありました。
私もラザニアに使ったり、しょうゆやはちみつで甘くしてみたり、車麩はいろんな変わった食べ方をしましたが、実のところ、地元では煮物に使われることが最も多いのではないでしょうか。それも気取りなく、あり合わせの野菜を入れたところに、というのを最もよく見かけた気がします。
そんなわけで、わが家で使うのは「割れ」が多いのですが、変わらず手元に置きたい食材の一つです。