寿限無
2014.06.17 Tuesday 22:05
落語の寿限無の絵本を息子が気に入り、幼稚園で借りてきました。
以前、図書館で借りたことはありますが、タイトルを覚えていて、平仮名を読んで探してきたことに成長を感じました。
寿限無は、子供が生まれて、めでたい名前をつけようと、和尚さんに相談に行き、教えられた名前をみんなつけてしまった、というお話で、その名前をつらつらと読む早口言葉のような、言葉遊びのような、そういうお話です。
幼児番組では、3−4歳の子供が暗唱しているのを見かけますから、きっと子供は意外と覚えてしまえるものなのでしょう。
私は意味をあまり分かっておらず音で、寿限無を知っていたので、あらためて絵本でそれぞれの言葉の由来を知り、そのおもしろみを味わったような気持ちです。
本を返してしまってから、次はいつ借りに行けるのか、それを楽しみにしている息子です。
以前、図書館で借りたことはありますが、タイトルを覚えていて、平仮名を読んで探してきたことに成長を感じました。
寿限無は、子供が生まれて、めでたい名前をつけようと、和尚さんに相談に行き、教えられた名前をみんなつけてしまった、というお話で、その名前をつらつらと読む早口言葉のような、言葉遊びのような、そういうお話です。
幼児番組では、3−4歳の子供が暗唱しているのを見かけますから、きっと子供は意外と覚えてしまえるものなのでしょう。
私は意味をあまり分かっておらず音で、寿限無を知っていたので、あらためて絵本でそれぞれの言葉の由来を知り、そのおもしろみを味わったような気持ちです。
本を返してしまってから、次はいつ借りに行けるのか、それを楽しみにしている息子です。