いのちをいただく
2014.03.03 Monday 22:41
きょうはひなまつり。
国産のはまぐりは例によってとてもお高かったので、そのとなりの広告の品・あさりに手を伸ばしました。
これがなかなか新鮮で、ほとんど水の入ってないパックというのに、にょきにょきと動いています。
息子がとても興味深そうに観察していました。
「これはたべたらしんじゃうよね?」と聞きます。
「そうだね。そのまえに茹でるからね。お魚もお肉もみんなそうやっていのちをいただくんだよ」と説明しておきました。
ちょっと黙っていた息子は「かわいそうだね」と言いました。
実際、私は生きている貝類を加熱して食べるのは、ちょっと苦手です。いやいや、いろんないのちを毎日いただいているのですが、これはまさに「手をくだす」という感じで。。
そんなこんなで、でもあさりの潮汁はとてもよい出汁が出ていました。
息子はおいしいといっておかわりをし、「死んじゃったんだよね」と最後にもう一度言いました。そんなひなまつりでした。
国産のはまぐりは例によってとてもお高かったので、そのとなりの広告の品・あさりに手を伸ばしました。
これがなかなか新鮮で、ほとんど水の入ってないパックというのに、にょきにょきと動いています。
息子がとても興味深そうに観察していました。
「これはたべたらしんじゃうよね?」と聞きます。
「そうだね。そのまえに茹でるからね。お魚もお肉もみんなそうやっていのちをいただくんだよ」と説明しておきました。
ちょっと黙っていた息子は「かわいそうだね」と言いました。
実際、私は生きている貝類を加熱して食べるのは、ちょっと苦手です。いやいや、いろんないのちを毎日いただいているのですが、これはまさに「手をくだす」という感じで。。
そんなこんなで、でもあさりの潮汁はとてもよい出汁が出ていました。
息子はおいしいといっておかわりをし、「死んじゃったんだよね」と最後にもう一度言いました。そんなひなまつりでした。