とこちゃんは・・・
2014.01.25 Saturday 23:06
今日も図書館のことで。
図書館の児童書コーナーというのは、意外と大人も楽しめる場所だと私は思います。児童書コーナーのお薦め図書に並べてある本を見ると、今の流行みたいなものも分かり、とても興味深い。
何より、自分が子どものころ好きだった本と再会することです。
今日見つけたのは「とこちゃんは、どこ」。
息子がまた車の本を探せというので、だーーっと見ていて気付きました。
考えるより先に「とこちゃんは・・」というタイトルが頭に入ってきました。
これはかこさとしさんの絵で、好奇心旺盛ですぐ迷子になってしまう男の子のとこちゃんを、絵の中(多くは群衆)から探すというものです。
お祭りで、海水浴で、デパートで。とこちゃんはすぐいなくなってしまいます。
これは祖母が繰り返し読んでくれたな、と懐かしく思いました。
怪訝な様子だった息子も、家で待っていた娘も、この本が気に入りました。
そのうちに、私の母が好きだったといって私に勧めた「がんくつ王」を子どもが自分で読めるようになるのが楽しみです。
図書館の児童書コーナーというのは、意外と大人も楽しめる場所だと私は思います。児童書コーナーのお薦め図書に並べてある本を見ると、今の流行みたいなものも分かり、とても興味深い。
何より、自分が子どものころ好きだった本と再会することです。
今日見つけたのは「とこちゃんは、どこ」。
息子がまた車の本を探せというので、だーーっと見ていて気付きました。
考えるより先に「とこちゃんは・・」というタイトルが頭に入ってきました。
これはかこさとしさんの絵で、好奇心旺盛ですぐ迷子になってしまう男の子のとこちゃんを、絵の中(多くは群衆)から探すというものです。
お祭りで、海水浴で、デパートで。とこちゃんはすぐいなくなってしまいます。
これは祖母が繰り返し読んでくれたな、と懐かしく思いました。
怪訝な様子だった息子も、家で待っていた娘も、この本が気に入りました。
そのうちに、私の母が好きだったといって私に勧めた「がんくつ王」を子どもが自分で読めるようになるのが楽しみです。