ジャンケン
2013.12.15 Sunday 22:50
4歳ともうすぐ3歳の息子と娘がジャンケンをすると、しばしばどっちが勝ったのか、お互いに分からない様子です。
はさみは石を切れないから、グーはチョキに勝つ。
はさみは紙を切れるから、パーはチョキに負ける。
ここまではいいとして、紙は石を包めるから勝ち。これがなかなか分からないようです。
しかし、この話、以前に聞いたことがあります。
ジャンケンの文化みたいなのを扱った劇画のなかのワンシーンだったと思いますが、日本人が外国から来た方とジャンケンをしていて、なぜ包むことが勝つのか、と論争になるのです。確かに包まれても傷つくわけでもない。ちょっとした文化摩擦、のような描き方でした。
そんなことを思い出しながら、子どもにジャンケンを教えています。
時々は、4歳がもうすぐ3歳に、「ちょきだしてね」と言い渡して始まるジャンケンです。
はさみは石を切れないから、グーはチョキに勝つ。
はさみは紙を切れるから、パーはチョキに負ける。
ここまではいいとして、紙は石を包めるから勝ち。これがなかなか分からないようです。
しかし、この話、以前に聞いたことがあります。
ジャンケンの文化みたいなのを扱った劇画のなかのワンシーンだったと思いますが、日本人が外国から来た方とジャンケンをしていて、なぜ包むことが勝つのか、と論争になるのです。確かに包まれても傷つくわけでもない。ちょっとした文化摩擦、のような描き方でした。
そんなことを思い出しながら、子どもにジャンケンを教えています。
時々は、4歳がもうすぐ3歳に、「ちょきだしてね」と言い渡して始まるジャンケンです。