無駄なものは…
2013.06.18 Tuesday 21:37
短歌を始めて1年半近くになるでしょうか。
もとより、活用がはっきりわかっていないという致命的な状態。
詠いたいことをどう表現すればいいのかわからないという、もどかしさもあり、短歌会の傾向なのか、生老病死を詠う歌が多く、あまり好みでない。。。など、いろいろなことを思いつつ、向いてないのかとも思いつつの1年半でした。
ところが人生に無駄なものはないと言いますが、それを実感したのは、通常の原稿を書いていてのことです。
短歌では「調べ」といって、音の響きを大事にするのですが、そのおかげで、通常の人物ものの原稿などでも、響きのよい音を無意識に選べるようになってきたように思います。事実を簡潔に書くのが得意な方ですが、少しだけ美文の方向へ歩き出せたような。。
大学時代のゼミとかサークルといったものも、なぜあんなことをやったのだろう、どこに惹かれたのだろうと自分で訝しく思うようなこともあるのですが、それも必ず後になって役に立っています。そう思うと、人生を前向きに捉えられるものです。
もとより、活用がはっきりわかっていないという致命的な状態。
詠いたいことをどう表現すればいいのかわからないという、もどかしさもあり、短歌会の傾向なのか、生老病死を詠う歌が多く、あまり好みでない。。。など、いろいろなことを思いつつ、向いてないのかとも思いつつの1年半でした。
ところが人生に無駄なものはないと言いますが、それを実感したのは、通常の原稿を書いていてのことです。
短歌では「調べ」といって、音の響きを大事にするのですが、そのおかげで、通常の人物ものの原稿などでも、響きのよい音を無意識に選べるようになってきたように思います。事実を簡潔に書くのが得意な方ですが、少しだけ美文の方向へ歩き出せたような。。
大学時代のゼミとかサークルといったものも、なぜあんなことをやったのだろう、どこに惹かれたのだろうと自分で訝しく思うようなこともあるのですが、それも必ず後になって役に立っています。そう思うと、人生を前向きに捉えられるものです。