JAZZの街
2009.11.14 Saturday 20:46
先日、ローカルニュースを見ていたら、イベントの告知コーナーで、中高生がジャズコンサートの開催を案内していました。
中高生バンドによるジャズコンサートとは珍しいな、と思いましたが、そういえば、ジャズの大きなイベントがあったり、ビッグバンドをもつ高校があったり。新潟は昔からジャズの盛んな街のようです。
調べてみると、戦後に進駐軍が駐留し、コンサートが開かれ、演奏家が集まってきたことがジャズ文化をはぐくむ土壌となったという見方もあるそう。
「A列車で行こう」で知られるピアノ奏者でオーケストラリーダー、デューク・エリントンが、新潟市の国際親善名誉市民というのも驚きました。新潟地震の際に日本公演中で、被災地にコンサートの収益金を寄付したことが縁となったそうです。
横浜や函館がそうであるように、港町らしい自由な気風が、ジャズ文化を受け入れ、この土地に根付かせたのかもしれません。
県外にはあまり知られていない、港町新潟の横顔です。
中高生バンドによるジャズコンサートとは珍しいな、と思いましたが、そういえば、ジャズの大きなイベントがあったり、ビッグバンドをもつ高校があったり。新潟は昔からジャズの盛んな街のようです。
調べてみると、戦後に進駐軍が駐留し、コンサートが開かれ、演奏家が集まってきたことがジャズ文化をはぐくむ土壌となったという見方もあるそう。
「A列車で行こう」で知られるピアノ奏者でオーケストラリーダー、デューク・エリントンが、新潟市の国際親善名誉市民というのも驚きました。新潟地震の際に日本公演中で、被災地にコンサートの収益金を寄付したことが縁となったそうです。
横浜や函館がそうであるように、港町らしい自由な気風が、ジャズ文化を受け入れ、この土地に根付かせたのかもしれません。
県外にはあまり知られていない、港町新潟の横顔です。