キャベツ
2013.01.20 Sunday 22:00
義父母が借りている新発田市郊外の市民農園まで、短いドライブをしました。
義母の話を聞いた息子が「おはなばたけにいきたい〜」と言っていて、「おはなじゃなくって畑。しかも雪だらけ」と説明したのですが、どうしても行きたいと譲りません。
新発田市中心部は今年は本当に雪が少ないのですが、郊外はそれなり。
畑は当然ですが、一面雪に覆われていました。
義父母とは行き違いになってしまったようで、会えなかったのですが、明らかにキャベツを掘り出した形跡がありました。
先に帰っていた義父母からそのキャベツをもらいました。葉物高騰の折、とてもありがたいです。
キャベツは小さめですが、とても柔らかく、甘みがありました。
あの雪の中から掘り出したと思うと、尊ささえ感じるキャベツ。土も虫もついてきていて、雪の下にある確かな生の営みを思いました。
義母の話を聞いた息子が「おはなばたけにいきたい〜」と言っていて、「おはなじゃなくって畑。しかも雪だらけ」と説明したのですが、どうしても行きたいと譲りません。
新発田市中心部は今年は本当に雪が少ないのですが、郊外はそれなり。
畑は当然ですが、一面雪に覆われていました。
義父母とは行き違いになってしまったようで、会えなかったのですが、明らかにキャベツを掘り出した形跡がありました。
先に帰っていた義父母からそのキャベツをもらいました。葉物高騰の折、とてもありがたいです。
キャベツは小さめですが、とても柔らかく、甘みがありました。
あの雪の中から掘り出したと思うと、尊ささえ感じるキャベツ。土も虫もついてきていて、雪の下にある確かな生の営みを思いました。