小豆
2013.01.16 Wednesday 22:51
鏡開きには数日遅れましたが、ぜんざいを作って鏡餅を入れて食べました。
子供のころ、台所にぜんざいの鍋があるとわくわくしました。
今は家人が子供も含めてあんこが好きではないので、滅多に作ることはありません。
それになんと言っても、砂糖の量に腰が引けてしまいます。
最近は極力、砂糖をほかの材料に変えるよう工夫しているのでなおさらです。
かといって、控えるとおいしくないというジレンマ。
結局、麹で作った甘酒に甘みを頼りました。
砂糖なしではちょっと残念な感じなので、少し入れて仕上げにお塩。
これで満足いくぜんざいになりました。
子供のころ、溶ける寸前までとろとろ、どろどろに煮込んだ鏡餅が好きでした。
カビは削り取りますが、少し片鱗が残っていてもご愛敬という気がします。
ところで先日、糖分の制限をされている年配の方が、塩あずきというものを食べておられ、少し分けてくださいました。
砂糖は全く入れず、塩だけで炊いた小豆です。
これはこれで、小豆本来のおいしさがピッと立つという感じがして、とても新鮮でした。
塩でも砂糖でも、やっぱり小豆が好き、という結論に至りました。
子供のころ、台所にぜんざいの鍋があるとわくわくしました。
今は家人が子供も含めてあんこが好きではないので、滅多に作ることはありません。
それになんと言っても、砂糖の量に腰が引けてしまいます。
最近は極力、砂糖をほかの材料に変えるよう工夫しているのでなおさらです。
かといって、控えるとおいしくないというジレンマ。
結局、麹で作った甘酒に甘みを頼りました。
砂糖なしではちょっと残念な感じなので、少し入れて仕上げにお塩。
これで満足いくぜんざいになりました。
子供のころ、溶ける寸前までとろとろ、どろどろに煮込んだ鏡餅が好きでした。
カビは削り取りますが、少し片鱗が残っていてもご愛敬という気がします。
ところで先日、糖分の制限をされている年配の方が、塩あずきというものを食べておられ、少し分けてくださいました。
砂糖は全く入れず、塩だけで炊いた小豆です。
これはこれで、小豆本来のおいしさがピッと立つという感じがして、とても新鮮でした。
塩でも砂糖でも、やっぱり小豆が好き、という結論に至りました。