卵まつり
2009.10.16 Friday 17:41
先日、知人に卵15個をいただきました。
新発田市の養鶏場の、いわゆる「赤玉」です。卵好きの家人は狂喜乱舞。
ちょうど別のところから、卵かけごはん専用の醤油をいただき、毎朝卵かけごはんにしていただいています。
この醤油は新潟市のメーカーが製造しているもの。控えめにだしがきいていて、普通の醤油よりも卵の味が引き立つようです。
少し前になりますが、卵かけごはんや、いわゆる「ねこまんま」がちょっとしたブームになり、本や歌まで登場しました。
ネットやテレビでも、ごはんにくぼみをつけて卵を落とし・・といった「正しい食べ方」からねぎ、わさび、ごまなど薬味まで、いろいろなウンチクが語られたものです。
どうしてだか、こうした「ちょっとお行儀悪いけどたまに食べたくなる料理」の話題は異様に盛り上がります。この間も友人と話していると、「バターしょうゆごはん」「納豆チーズ」など、みんな「うちの恥ずかしい一品」を持っていて、作り方にも一家言持っているのに笑えました。
ご飯にいろいろ乗せて、ぐちゃぐちゃかき混ぜて食べるのは子供の得意技。こうした食べ物は、子供のころ感じた、食べることがもたらす素朴で力強い幸福感を呼び起こすのかもしれません。
新発田市の養鶏場の、いわゆる「赤玉」です。卵好きの家人は狂喜乱舞。
ちょうど別のところから、卵かけごはん専用の醤油をいただき、毎朝卵かけごはんにしていただいています。
この醤油は新潟市のメーカーが製造しているもの。控えめにだしがきいていて、普通の醤油よりも卵の味が引き立つようです。
少し前になりますが、卵かけごはんや、いわゆる「ねこまんま」がちょっとしたブームになり、本や歌まで登場しました。
ネットやテレビでも、ごはんにくぼみをつけて卵を落とし・・といった「正しい食べ方」からねぎ、わさび、ごまなど薬味まで、いろいろなウンチクが語られたものです。
どうしてだか、こうした「ちょっとお行儀悪いけどたまに食べたくなる料理」の話題は異様に盛り上がります。この間も友人と話していると、「バターしょうゆごはん」「納豆チーズ」など、みんな「うちの恥ずかしい一品」を持っていて、作り方にも一家言持っているのに笑えました。
ご飯にいろいろ乗せて、ぐちゃぐちゃかき混ぜて食べるのは子供の得意技。こうした食べ物は、子供のころ感じた、食べることがもたらす素朴で力強い幸福感を呼び起こすのかもしれません。