舌平目
2012.08.21 Tuesday 21:52
舌平目を初めて食べました。
近くのミニスーパーで時々見かけていて、気になっていました。
舌平目というと「舌平目のムニエル」という言葉が浮かび、フレンチ風の響きがある、と勝手に思っていました。
しかし売っているのは、格安スーパーとはいえ、4匹で100円前後。
扱いにくいのだろうかと逡巡していたのですが、ついに山形産のものを買ってみました。
舌平目は「ウシノシタ」(牛の舌)の別名。なるほど、確かにタンを思わせる形状です。
手の中を飛び出すぬるっとした感じに、少し後悔しました。
うろこがかなりついていたのですが、比較的はがれやすく、そんなに下ごしらえが難しくはありません。軽く粉をつけてバター焼きにし、ワインを飛ばして仕上げました。
小骨が多いので、子供に取り分けるときに少し苦労しましたが、子供たちも好きな味だったもよう。淡泊な白身です。
wikipedexiaで調べたら、山口ではアカシタビラメを「レンチョウ」、新潟周辺では「ねずり」「ねずら」と呼ぶと書いてありましたが、どちらも聞いたことはありません。じっくり揚げて、小骨まで食べてしまうのもいいかな、などと思いました。
近くのミニスーパーで時々見かけていて、気になっていました。
舌平目というと「舌平目のムニエル」という言葉が浮かび、フレンチ風の響きがある、と勝手に思っていました。
しかし売っているのは、格安スーパーとはいえ、4匹で100円前後。
扱いにくいのだろうかと逡巡していたのですが、ついに山形産のものを買ってみました。
舌平目は「ウシノシタ」(牛の舌)の別名。なるほど、確かにタンを思わせる形状です。
手の中を飛び出すぬるっとした感じに、少し後悔しました。
うろこがかなりついていたのですが、比較的はがれやすく、そんなに下ごしらえが難しくはありません。軽く粉をつけてバター焼きにし、ワインを飛ばして仕上げました。
小骨が多いので、子供に取り分けるときに少し苦労しましたが、子供たちも好きな味だったもよう。淡泊な白身です。
wikipedexiaで調べたら、山口ではアカシタビラメを「レンチョウ」、新潟周辺では「ねずり」「ねずら」と呼ぶと書いてありましたが、どちらも聞いたことはありません。じっくり揚げて、小骨まで食べてしまうのもいいかな、などと思いました。