よいとまけ
2009.09.16 Wednesday 22:25
北海道の友人から、苫小牧銘菓「よいとまけ」が送られてきました。
ロールカステラにハスカップのジャムをしっかり塗りたくり、べたべたするせいか上にオブラートがかけてあります(外さないと切り分けられないのですが)。半ば誇らしげに「日本一食べにくいお菓子」とも言われています。
半世紀以上前からあるお菓子で、苫小牧の代表的なお土産品でもあります。
どうやって食べても手がべたべたになってしまうんですが、この甘さが結構癖になります。上品ないわゆる「スイーツ」とは違うのですが、時々、どうしても食べたくなる一品。
ちなみに「よいとまけ」とは、苫小牧の製紙会社で丸太を上げ下ろしする際のかけ声に由来するそう。この言葉を使った名曲もありますね。
北海道といえば、「白い恋人」「マルセイバターサンド」、最近では「生キャラメル」なんてのも有名ですが、この「よいとまけ」も私にとっては北海道らしいお土産。
人力で丸太が上げ下ろしをされていたころの北海道の風景を想像する一品です。
ロールカステラにハスカップのジャムをしっかり塗りたくり、べたべたするせいか上にオブラートがかけてあります(外さないと切り分けられないのですが)。半ば誇らしげに「日本一食べにくいお菓子」とも言われています。
半世紀以上前からあるお菓子で、苫小牧の代表的なお土産品でもあります。
どうやって食べても手がべたべたになってしまうんですが、この甘さが結構癖になります。上品ないわゆる「スイーツ」とは違うのですが、時々、どうしても食べたくなる一品。
ちなみに「よいとまけ」とは、苫小牧の製紙会社で丸太を上げ下ろしする際のかけ声に由来するそう。この言葉を使った名曲もありますね。
北海道といえば、「白い恋人」「マルセイバターサンド」、最近では「生キャラメル」なんてのも有名ですが、この「よいとまけ」も私にとっては北海道らしいお土産。
人力で丸太が上げ下ろしをされていたころの北海道の風景を想像する一品です。