言葉のまね
2012.01.28 Saturday 22:38
2歳の息子は、どんどん新しい言葉を覚えています。
絵本を指しながら、「きゅきゅう」(気球)、「かんらんしゃくるくる〜」など、いつの間にか覚えていることに驚かされます。
一方、まもなく1歳の娘も言葉らしきものを発しましたが、初めての一言は「やめて〜」でした。
息子が娘におもちゃを壊されそうになったり、とられそうになったりしたときに、「やめてやめて〜」というのをまねしたのではないかと思います。しかしもとはといえば、私が息子に言っているのだと、省みました。
そして最近、息子の口癖になってきのは「だめだ〜!」
靴下を自分ではこうとしてうまくいかないとき、食べないとみなして私が食器を下げようとしたとき。要するに、自分で「できない」という意味と、他人へのダメだし、両方です。これも、私が自分で何かをやろうとしてできないときに、何度か口にした記憶があります。「だめだ〜」聞いているだけで、萎えるネガティブな言葉です。
大げさに言えば、他人の言葉によって、自分の言葉の響きを知る、ということでしょうか。
子供は周囲の大人を反映した言葉を使う、と痛感しました。
よき言葉、プラスの言葉を極力使いたいと、息子に教えられています。
絵本を指しながら、「きゅきゅう」(気球)、「かんらんしゃくるくる〜」など、いつの間にか覚えていることに驚かされます。
一方、まもなく1歳の娘も言葉らしきものを発しましたが、初めての一言は「やめて〜」でした。
息子が娘におもちゃを壊されそうになったり、とられそうになったりしたときに、「やめてやめて〜」というのをまねしたのではないかと思います。しかしもとはといえば、私が息子に言っているのだと、省みました。
そして最近、息子の口癖になってきのは「だめだ〜!」
靴下を自分ではこうとしてうまくいかないとき、食べないとみなして私が食器を下げようとしたとき。要するに、自分で「できない」という意味と、他人へのダメだし、両方です。これも、私が自分で何かをやろうとしてできないときに、何度か口にした記憶があります。「だめだ〜」聞いているだけで、萎えるネガティブな言葉です。
大げさに言えば、他人の言葉によって、自分の言葉の響きを知る、ということでしょうか。
子供は周囲の大人を反映した言葉を使う、と痛感しました。
よき言葉、プラスの言葉を極力使いたいと、息子に教えられています。