トマトの問題
2012.01.07 Saturday 21:47
2歳の息子は1歳以降、食べ物の好き嫌いがはっきりしてきていて、食べない野菜がたくさんあります。いろいろ工夫して違う料理にしてみますが、慎重な性格だからか、見慣れないものはまず食べず。
そんな彼が好んで食べる野菜のひとつに、トマトがあります。
特にミニトマト。
義父母が作ったミニトマトを食べてからおいしいものだと認識したらしく、スーパーに買い物に行ってお菓子や果物をせがむでもなく、かごに入れようとするのはミニトマト。
当然、今出回っているものは、暖かい地域でハウス栽培されたものであり、旬でない季節にあえて食べるのはいかがなものなのだろうという葛藤が常にあります。
どんな野菜も一年中あるわけではなく、旬の時期に食べるのが、もっともおいしく、またエネルギーコストもかかっていないことだと理解してほしいという気持ちもあります。
が、好んで食べるならという気持ちもあり、またお菓子などではなくミニトマトをせがむのもかわいげがあり、結局、旬ではないということを簡単な言葉で説明してから時々買っていますが、いったい伝わっているのやら。
トマトひとつにも、いろいろ考えさせられます。
そんな彼が好んで食べる野菜のひとつに、トマトがあります。
特にミニトマト。
義父母が作ったミニトマトを食べてからおいしいものだと認識したらしく、スーパーに買い物に行ってお菓子や果物をせがむでもなく、かごに入れようとするのはミニトマト。
当然、今出回っているものは、暖かい地域でハウス栽培されたものであり、旬でない季節にあえて食べるのはいかがなものなのだろうという葛藤が常にあります。
どんな野菜も一年中あるわけではなく、旬の時期に食べるのが、もっともおいしく、またエネルギーコストもかかっていないことだと理解してほしいという気持ちもあります。
が、好んで食べるならという気持ちもあり、またお菓子などではなくミニトマトをせがむのもかわいげがあり、結局、旬ではないということを簡単な言葉で説明してから時々買っていますが、いったい伝わっているのやら。
トマトひとつにも、いろいろ考えさせられます。