家計簿その後
2011.12.22 Thursday 05:58
小学校のころ、きっちりと小遣い帳をつけている友達がいました。
何かの授業のときにその子が「小遣いを計画的に使っていき、月末に余ったお金で好きなものを買うのが楽しみです」と発言し、当時の私はその計画性に驚愕したことをよく覚えています。
リニューアルした家計簿を一か月つけ通してみて、その気持ちをようやく体験しました。
以前にこの欄で書いたように、月々予算を各項目ごとに決めて実行していくやり方で、非常に面倒くさいものがありました。しかし、予算が決まっていると、意識が変わり、単に我慢するのではなく、「その分この予算は余剰があるから使える」などと全体を意識しながら使っていくことができました。
そして来月に繰り越す以外に、余剰を使って生活雑貨を少し買いました。決して高価なものではありませんが、家計簿をつけ通した達成感の中で心おきなく買える楽しさを味わいました。
そうか、こんな喜びを小学生のころに知っていたのかーとあらためて友人に尊敬の念を覚えています。
何かの授業のときにその子が「小遣いを計画的に使っていき、月末に余ったお金で好きなものを買うのが楽しみです」と発言し、当時の私はその計画性に驚愕したことをよく覚えています。
リニューアルした家計簿を一か月つけ通してみて、その気持ちをようやく体験しました。
以前にこの欄で書いたように、月々予算を各項目ごとに決めて実行していくやり方で、非常に面倒くさいものがありました。しかし、予算が決まっていると、意識が変わり、単に我慢するのではなく、「その分この予算は余剰があるから使える」などと全体を意識しながら使っていくことができました。
そして来月に繰り越す以外に、余剰を使って生活雑貨を少し買いました。決して高価なものではありませんが、家計簿をつけ通した達成感の中で心おきなく買える楽しさを味わいました。
そうか、こんな喜びを小学生のころに知っていたのかーとあらためて友人に尊敬の念を覚えています。