鮭をさばく
2011.11.19 Saturday 22:10
買い物に行くいつもの安売りスーパーで、鮭が安売りされていました。
一本ものです。
迷った末に買ってしまいました。
そのままのものもありましたが、私が選んだのは頭とはらわたは抜いてあるもの。
家に帰って、さばきます。
来週、とぎに出そうと思っていた包丁は全然切れず、鮭のぬるぬるした体に、生々しい生を感じてしまいました。
3枚におろすつもりでしたが、腹骨がうまくはずれず、業を煮やして、腹骨はくっついたままグリルで焼くことにしました。
下手に身をつついて味を損ねるよりは・・というわけです。
焼きあがったあとにほぐして、ごま油とごまで炒め、ふりかけ風に食べることにしました。
こうした大きな魚をおろすと、ものすごく徒労感に見舞われます。
でも、いのちをいただいている重さは、切り身を食べているだけではわからないと思うのです。
一本ものです。
迷った末に買ってしまいました。
そのままのものもありましたが、私が選んだのは頭とはらわたは抜いてあるもの。
家に帰って、さばきます。
来週、とぎに出そうと思っていた包丁は全然切れず、鮭のぬるぬるした体に、生々しい生を感じてしまいました。
3枚におろすつもりでしたが、腹骨がうまくはずれず、業を煮やして、腹骨はくっついたままグリルで焼くことにしました。
下手に身をつついて味を損ねるよりは・・というわけです。
焼きあがったあとにほぐして、ごま油とごまで炒め、ふりかけ風に食べることにしました。
こうした大きな魚をおろすと、ものすごく徒労感に見舞われます。
でも、いのちをいただいている重さは、切り身を食べているだけではわからないと思うのです。