Uターン
2011.09.26 Monday 14:52
帰省先から昨日戻ってきました。
帰りは途中京都で一泊。一日の走行時間は6−8時間と、行きに一日で走り抜けたことを考えると、楽にさえ思えました。
今回も実家の両親がお弁当を作ってくれました。帰省先から戻る際の恒例です。
大きなお弁当箱に3つ、おにぎりとおかずが入り、食べきれないーと思いましたが、あっというまに食べてしまいました。
おかずは中学や高校時代のお弁当によく入っていたものばかりで、懐かしく味わいました。
おかずとおかずを区切るには、緑のバランという市販品がよく使われますが、父は庭の葉蘭をぎざぎざに切って使います。聞いたことはありませんが、土に帰るものをという配慮なのだと思います。
戻ってきたら自宅の庭の草がひとつ残らずきれいに取り去られていました。
業者さんの手によるものとしか思えませんが、心当たりはありません。
聞いてみると義父でした。子供たちが虫に刺されないようにと思ったそうです。
手のこんだお弁当、草がひとつ残らず取り去られた庭。
自分が成長し、親にしてあげられることが増えた気でいても、やはり親の愛情にはかなわないという気がしました。
帰りは途中京都で一泊。一日の走行時間は6−8時間と、行きに一日で走り抜けたことを考えると、楽にさえ思えました。
今回も実家の両親がお弁当を作ってくれました。帰省先から戻る際の恒例です。
大きなお弁当箱に3つ、おにぎりとおかずが入り、食べきれないーと思いましたが、あっというまに食べてしまいました。
おかずは中学や高校時代のお弁当によく入っていたものばかりで、懐かしく味わいました。
おかずとおかずを区切るには、緑のバランという市販品がよく使われますが、父は庭の葉蘭をぎざぎざに切って使います。聞いたことはありませんが、土に帰るものをという配慮なのだと思います。
戻ってきたら自宅の庭の草がひとつ残らずきれいに取り去られていました。
業者さんの手によるものとしか思えませんが、心当たりはありません。
聞いてみると義父でした。子供たちが虫に刺されないようにと思ったそうです。
手のこんだお弁当、草がひとつ残らず取り去られた庭。
自分が成長し、親にしてあげられることが増えた気でいても、やはり親の愛情にはかなわないという気がしました。