コロボックル物語
2011.08.18 Thursday 21:00
我が家の庭の裏手には、なぜかフキが生えています。
似てるなあと訝しんでいたのですが、家を建てるときにお世話になった工務店の方が「あれはフキですよ」と断言しておられました。
フキといえば、コロボックルを連想します。
コロボックルはアイヌの伝承に登場する小人で、フキの葉の下の人という意味があるとされます。
そんなことを思っていたら、佐藤さとるさんの名作「コロボックル物語」を、有川浩さんが引き継いで書くーというニュースを聞きました。
コロボックル物語は、子供のころ大好きでした。
佐藤作品と直接つながる話ではなさそうだということですが、発売が楽しみです。
コロボックル物語は、日本のどこかにいるフキの葉の下の人の物語。
どこかで読んだあらすじなのか、このフレーズがずっと頭にあります。
我が家のフキの葉の下にも、何か物語があるのかもしれません。
似てるなあと訝しんでいたのですが、家を建てるときにお世話になった工務店の方が「あれはフキですよ」と断言しておられました。
フキといえば、コロボックルを連想します。
コロボックルはアイヌの伝承に登場する小人で、フキの葉の下の人という意味があるとされます。
そんなことを思っていたら、佐藤さとるさんの名作「コロボックル物語」を、有川浩さんが引き継いで書くーというニュースを聞きました。
コロボックル物語は、子供のころ大好きでした。
佐藤作品と直接つながる話ではなさそうだということですが、発売が楽しみです。
コロボックル物語は、日本のどこかにいるフキの葉の下の人の物語。
どこかで読んだあらすじなのか、このフレーズがずっと頭にあります。
我が家のフキの葉の下にも、何か物語があるのかもしれません。