皆既日食
2009.07.22 Wednesday 23:23
列島を沸かせた皆既日食。新潟でも見ることができました。
恥ずかしながら、こうした「気象イベント」にはあまり興味がなく、部分日食も見たことがない私。46年ぶりといっても、敢えて見よう、見ようとは思っていませんでした。
でもたまたま外にいた午前11時少し前、この時間だったな、と外を見上げると雲間から欠けた太陽が輝いていました。
まるで真昼の月みたいに白く光り、とても不思議な気分になりました。
周辺には足を止めて、あるいは家の中から外に出て太陽に見入る人たちも。
「見えましたね?」「意外と長いですね」などという知らない人同士の会話も交わされていたりして、あらためて関心の高さを感じました。
終わると辺りが明るくなり、日食中に暗いと感じたのは錯覚ではなかったようです。
次の皆既日食は2035年。そのころには私は何をしているだろう、と考えると淡々と時をつむぐ天体の偉大さに圧倒されるような気分になります。
11時10分ごろ、弊社社長の福嶌が本社屋上で撮影。
新潟県新発田市は曇っていたため、雲がマスクとなり、雲が薄くなった時に太陽にレンズを向け普通に撮影できました。
恥ずかしながら、こうした「気象イベント」にはあまり興味がなく、部分日食も見たことがない私。46年ぶりといっても、敢えて見よう、見ようとは思っていませんでした。
でもたまたま外にいた午前11時少し前、この時間だったな、と外を見上げると雲間から欠けた太陽が輝いていました。
まるで真昼の月みたいに白く光り、とても不思議な気分になりました。
周辺には足を止めて、あるいは家の中から外に出て太陽に見入る人たちも。
「見えましたね?」「意外と長いですね」などという知らない人同士の会話も交わされていたりして、あらためて関心の高さを感じました。
終わると辺りが明るくなり、日食中に暗いと感じたのは錯覚ではなかったようです。
次の皆既日食は2035年。そのころには私は何をしているだろう、と考えると淡々と時をつむぐ天体の偉大さに圧倒されるような気分になります。
11時10分ごろ、弊社社長の福嶌が本社屋上で撮影。
新潟県新発田市は曇っていたため、雲がマスクとなり、雲が薄くなった時に太陽にレンズを向け普通に撮影できました。