まぶしい成長
2011.02.04 Friday 21:36
私の入院中、一歳五か月の息子は、日中、デイサービスに預けています。
子供を連れて頻繁に遊びに行っていたプレールームと兼ねているので、保育士の先生やお友達に本人も慣れています。
それでも毎日となるとどうだろうと思っていましたが、送っていく家人の話によると、眠そうな日もその施設のドアを開けると、家人に「タイターイ(バイバイ)」と手を振って楽しそうに飛び込んで行くとのこと。
いつの間にか食事もスプーンを握って自分で食べられるようになり、「せんせい」や「ママ」という言葉も出始めたそう。子供の成長はまぶしい限りです。
父親と二人の生活をどう過ごすのだろうと思っていましたが、いつも通りよく食べて寝てお手伝いもしているとのこと。病院の助産師さんの「子供はそれなりに事態を受け止めて頑張るみたいですよ」という言葉に頷きました。
一方で私のいる病院に来ると、知らない場所で点滴につながれているのが怖いのか、いまだにあまり近づいて来ず、少々複雑です。
先日家に電話をかけ、家人が息子の耳に受話器を当てたときに、名前を呼びかけると「わー」という歓声が上がり、切り際に「タイターイ」と言っている声が聞こえました。
ちゃんと伝わっている気がして、温かい気持ちに満たされました。
子供を連れて頻繁に遊びに行っていたプレールームと兼ねているので、保育士の先生やお友達に本人も慣れています。
それでも毎日となるとどうだろうと思っていましたが、送っていく家人の話によると、眠そうな日もその施設のドアを開けると、家人に「タイターイ(バイバイ)」と手を振って楽しそうに飛び込んで行くとのこと。
いつの間にか食事もスプーンを握って自分で食べられるようになり、「せんせい」や「ママ」という言葉も出始めたそう。子供の成長はまぶしい限りです。
父親と二人の生活をどう過ごすのだろうと思っていましたが、いつも通りよく食べて寝てお手伝いもしているとのこと。病院の助産師さんの「子供はそれなりに事態を受け止めて頑張るみたいですよ」という言葉に頷きました。
一方で私のいる病院に来ると、知らない場所で点滴につながれているのが怖いのか、いまだにあまり近づいて来ず、少々複雑です。
先日家に電話をかけ、家人が息子の耳に受話器を当てたときに、名前を呼びかけると「わー」という歓声が上がり、切り際に「タイターイ」と言っている声が聞こえました。
ちゃんと伝わっている気がして、温かい気持ちに満たされました。