天草の恵み
2011.01.13 Thursday 20:05
熊本の知人から、天草のブリをいただきました。
天草の入江は東シナ海から出入りする潮流に恵まれ、養殖が盛んに行われているそうです。
西日本の端に生まれ育った私にとって、九州は身近な場所であり、博多から長崎、佐賀、鹿児島に至るまで数多くの場所を訪ねました。しかし残念ながら天草には行ったことがありません。
天草へのあこがれは、子供のころ、天草四郎にまつわる小説を読んだ日に始まるように思います。南蛮文化、キリシタンの歴史など、ロマンをかき立てる地です。最近はこの知人のブログを通じて、天草の美しい自然の写真を見る度に、市のキャッチフレーズである「日本の宝島」という言葉の妙に頷いています。
新潟まで長い長い旅をしてきたブリは、脂が乗ってとてもおいしいものでした。
このブリはどんな海を泳いでいたのだろうと、天草の豊かな自然に思いを馳せています。
天草の入江は東シナ海から出入りする潮流に恵まれ、養殖が盛んに行われているそうです。
西日本の端に生まれ育った私にとって、九州は身近な場所であり、博多から長崎、佐賀、鹿児島に至るまで数多くの場所を訪ねました。しかし残念ながら天草には行ったことがありません。
天草へのあこがれは、子供のころ、天草四郎にまつわる小説を読んだ日に始まるように思います。南蛮文化、キリシタンの歴史など、ロマンをかき立てる地です。最近はこの知人のブログを通じて、天草の美しい自然の写真を見る度に、市のキャッチフレーズである「日本の宝島」という言葉の妙に頷いています。
新潟まで長い長い旅をしてきたブリは、脂が乗ってとてもおいしいものでした。
このブリはどんな海を泳いでいたのだろうと、天草の豊かな自然に思いを馳せています。