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新潟県新潟市・新発田市の印刷会社・(株)福島印刷のブログです。
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おせちに着手

毎年悩むことですが、おせち作りって一体、いつごろ始めるのがいいのでしょうか。
ネットで調べてみると、同じ疑問を持つ人はけっこう多いようです。慣れている人の回答で多かったのが、30、31日、あるいは29−31日で作るというものでした。
私はきょう、さしあたり紅白なますを作りました。すぐできるものなので、そんなに早く作る必要もないのですが、比較的味がしみたものが好きだということと、大根、にんじんがちょうど潤沢だったからです。
ついでに実家の父が巨大な桜島大根を送ってくれたので、半分ほど漬けものにしました。漬けものはそんなに作りませんが、お正月にはなぜか食べたくなります。
あとは黒豆、煮しめ、田作り、栗きんとん、伊達巻か卵焼き。それに今年は鮭の「在庫」が豊富なので、西京焼きにしようかと思います。
去年はそれぞれ量もたくさん作り、鶏胸肉のクリームチーズ&バジルペーストロールも加えました。夫婦二人で3日かかってようやく食べきるほどだったので、毎日違うものを食べたい家人からは「今年はもっと少なくていい」という要望が寄せられました。
ですので、量も去年の半分以下、作るのも日々の料理の合間といったところです。
少しの量でも、やはりおせち料理を作り始めると、歳末の気分が高まります。
今年が終わっていくと思うと、野菜を刻む包丁も、なぜかゆっくりと丁寧になります。
今日の料理
author : fukushima-p | - | -