若鮎
2009.07.11 Saturday 22:42
先日、知人のお宅で、「若鮎(わかあゆ)」というお茶菓子を出していただきました。
カステラ生地で求肥を包んだ、魚のアユの形のお菓子です。
焼印で目とひれも書いてあります。
このお菓子、私は新発田市の和菓子屋さん○○堂の商品だと思っていたのですが、パッケージには同市の△△屋とあります。
思い違いだったかな、と家人に聞いたら、○○堂にもあるとのこと。
念のため、店の前を通りかかったときに確認すると(暇ですね・・)、両店舗とも販売していました。
何で、同じ名前で形状の商品を違う店で作っているんだろう、と素朴な疑問を周囲にぶつけてみましたが、「新潟のお菓子なんじゃないの」などはっきりした答えは得られませんでした。
調べてみると、新発田市、新潟市などだけでなく、全国共通のお菓子だったのですね!
6月のアユの解禁に合わせて、その時期から売られるお菓子だそうです。
「どら焼き」なんてのは、全国のあちこちで作られている共通の銘菓ですが、なんでアユなんだろう、どうやって広まったのだろう、と疑問は尽きず。もう少し追求してみようと思います。
ちなみに中の求肥がもっちりして、とてもおいしいお菓子でした。
カステラ生地で求肥を包んだ、魚のアユの形のお菓子です。
焼印で目とひれも書いてあります。
このお菓子、私は新発田市の和菓子屋さん○○堂の商品だと思っていたのですが、パッケージには同市の△△屋とあります。
思い違いだったかな、と家人に聞いたら、○○堂にもあるとのこと。
念のため、店の前を通りかかったときに確認すると(暇ですね・・)、両店舗とも販売していました。
何で、同じ名前で形状の商品を違う店で作っているんだろう、と素朴な疑問を周囲にぶつけてみましたが、「新潟のお菓子なんじゃないの」などはっきりした答えは得られませんでした。
調べてみると、新発田市、新潟市などだけでなく、全国共通のお菓子だったのですね!
6月のアユの解禁に合わせて、その時期から売られるお菓子だそうです。
「どら焼き」なんてのは、全国のあちこちで作られている共通の銘菓ですが、なんでアユなんだろう、どうやって広まったのだろう、と疑問は尽きず。もう少し追求してみようと思います。
ちなみに中の求肥がもっちりして、とてもおいしいお菓子でした。