続・断捨離
2010.10.22 Friday 22:12
不要なものを捨て、モノへの執着を放ち去り、心の掃除をするー断捨離。
単なる整理術というだけでなく、人生観、価値観を変えると話題です。
先月下旬に引き続き、また我が家でも片付けを断行しました。
台所は使用頻度を見直し、あまり使わないものは高いところへ、あるいは二階や踏み台の必要な収納へ、と分類。不要品も思い切って処分して、かなりすっきりしました。
続いて書棚。毎回迷うのが手紙の処遇です。以前、一定期間、保存したら処分すると言ったら、姉に「手紙を捨てるの!」と非常に驚かれました。
かといって全部取っておいたら段ボールがいくつあっても足りないし、と考え込んでいたら、家人が「スキャナして取っておけば」と提案。
いい考えだと一瞬は思ったものの、しかし手紙というのは文面を記録しておくために保存するのではないはず。もちろん内容を後で読み直して、思いにふけるということはあるにせよ、手紙という感触が残っていることが大事なような気がします。果たして画面上のフォルダにきれいに分類された手紙を読んで、求めている読後感が得られるのか、という気もします。
逡巡したあげく、保存方法自体を保留にし、分類してまとめておきました。
きっぱり決断するのが断捨離だとするならば、まだまだ道半ばです。
単なる整理術というだけでなく、人生観、価値観を変えると話題です。
先月下旬に引き続き、また我が家でも片付けを断行しました。
台所は使用頻度を見直し、あまり使わないものは高いところへ、あるいは二階や踏み台の必要な収納へ、と分類。不要品も思い切って処分して、かなりすっきりしました。
続いて書棚。毎回迷うのが手紙の処遇です。以前、一定期間、保存したら処分すると言ったら、姉に「手紙を捨てるの!」と非常に驚かれました。
かといって全部取っておいたら段ボールがいくつあっても足りないし、と考え込んでいたら、家人が「スキャナして取っておけば」と提案。
いい考えだと一瞬は思ったものの、しかし手紙というのは文面を記録しておくために保存するのではないはず。もちろん内容を後で読み直して、思いにふけるということはあるにせよ、手紙という感触が残っていることが大事なような気がします。果たして画面上のフォルダにきれいに分類された手紙を読んで、求めている読後感が得られるのか、という気もします。
逡巡したあげく、保存方法自体を保留にし、分類してまとめておきました。
きっぱり決断するのが断捨離だとするならば、まだまだ道半ばです。