子供の「わかる」
2010.10.04 Monday 09:33
一歳の息子を見ていると、子供の「わかる」とは不思議だなとしみじみ思います。
当然、言葉を理解するわけでも、話すわけでもありませんが、不思議と「わかって」いるのです。
例えば私が仕事でパソコンに向かっているときは、「お仕事だから待っててね」と言うと、最初はわーわー構ってくれと言っていても、やがて一人で遊びはじめます。しかし同じパソコンでも仕事をせずにネットを見ているときなどは、いつまでも抗議の叫びをやめません。
言葉は理解せずとも、魂でわかる、という言葉があります。育児の本などでも、子供が理解しなくても、大人の言葉で話しかけ続けることの大切さが説かれています。が、それに加えて独特の勘もあるように思います。
先日、新潟市のデパートで買ったおいしいカステラの入った箱を持っていると、くれくれ!!と言っているように大騒ぎしていましたが、明らかに子供は食べられない明太子の箱や比較的安価なおせんべいなどは、食べたことがないはずなのに見向きもしませんでした。
子供って、本質をとらえる能力が備わっているように思います。偉大です。
当然、言葉を理解するわけでも、話すわけでもありませんが、不思議と「わかって」いるのです。
例えば私が仕事でパソコンに向かっているときは、「お仕事だから待っててね」と言うと、最初はわーわー構ってくれと言っていても、やがて一人で遊びはじめます。しかし同じパソコンでも仕事をせずにネットを見ているときなどは、いつまでも抗議の叫びをやめません。
言葉は理解せずとも、魂でわかる、という言葉があります。育児の本などでも、子供が理解しなくても、大人の言葉で話しかけ続けることの大切さが説かれています。が、それに加えて独特の勘もあるように思います。
先日、新潟市のデパートで買ったおいしいカステラの入った箱を持っていると、くれくれ!!と言っているように大騒ぎしていましたが、明らかに子供は食べられない明太子の箱や比較的安価なおせんべいなどは、食べたことがないはずなのに見向きもしませんでした。
子供って、本質をとらえる能力が備わっているように思います。偉大です。