高校野球
2010.08.14 Saturday 15:10
夏の甲子園で、新潟県代表の新潟明訓高校が初戦を突破しました。
安定した投手陣、勢いのあった打線など勝因はいろいろあるのでしょうが、堂々とした戦いぶりが印象的でした。
駒大苫小牧高校が北海道に初めて優勝旗をもたらした翌年、南北海道のチームのレベルが急に上がったことを思い出しました。日常的に練習試合などで顔を合わせる近隣のチームの成長は特に著しかったように思います。
「刺激」という言葉で簡単に表現されますが、身近にある甲子園優勝チームから、良いところを積極的に学ぼうとし、また「甲子園優勝チームに対して○○ができた」というひとつ、ひとつが彼らの自信につながっている感じがしました。
新潟明訓に地力があったことはもちろんですが、昨年の日本文理の活躍が刺激になっているのではないかーそんな感想を持ちました。
失礼でないなら、新潟県勢にとって甲子園という場所が、今まで以上に「出場するところから、勝ちに行くところ」になってきたのではないでしょうか。
今後の試合も、楽しみにテレビで観戦したいと思います。
安定した投手陣、勢いのあった打線など勝因はいろいろあるのでしょうが、堂々とした戦いぶりが印象的でした。
駒大苫小牧高校が北海道に初めて優勝旗をもたらした翌年、南北海道のチームのレベルが急に上がったことを思い出しました。日常的に練習試合などで顔を合わせる近隣のチームの成長は特に著しかったように思います。
「刺激」という言葉で簡単に表現されますが、身近にある甲子園優勝チームから、良いところを積極的に学ぼうとし、また「甲子園優勝チームに対して○○ができた」というひとつ、ひとつが彼らの自信につながっている感じがしました。
新潟明訓に地力があったことはもちろんですが、昨年の日本文理の活躍が刺激になっているのではないかーそんな感想を持ちました。
失礼でないなら、新潟県勢にとって甲子園という場所が、今まで以上に「出場するところから、勝ちに行くところ」になってきたのではないでしょうか。
今後の試合も、楽しみにテレビで観戦したいと思います。