二世帯同居
2010.06.04 Friday 05:16
ママ友、と言うんでしょうか。息子を通じて知り合った若いお母さんと話す機会がありました。
結婚してすぐに、旦那さんの両親と兄弟と同居し始め、働きながらみんなの食事の支度はもちろん、夫の兄弟のお弁当まで作っている話でした。
彼女はイマドキの若いおねえちゃんで、「もー子育てチョータイヘン。ムリ―」みたいな感じの人ですが、なんのかのといいながら「そういうものだ」と思って夫の家族と一緒に暮らしている姿に、偉いなあと思いました。
新潟に来て、結婚した直後からすぐにご主人の両親と同居する人が多いのに驚きました。
若くして結婚して共働きをし、子育てを夫の両親にバックアップしてもらうという事情もあるのでしょうが、家族の結束の強さが背景にあるように思います。
都市部に限らず、わずらわしいことからはできるだけ逃れたい人が多い今の世の中で、新鮮にすら感じました。
いつも夫の両親と一緒だと、日曜日の朝に寝坊してのんびりしたり、時々はパンを買ってきて簡単に食事をすませたりできないのかな、と些末なことを心配する私。彼女のような人は、本人の意識していないところで、いろいろなことを乗り越えている気がします。
結婚してすぐに、旦那さんの両親と兄弟と同居し始め、働きながらみんなの食事の支度はもちろん、夫の兄弟のお弁当まで作っている話でした。
彼女はイマドキの若いおねえちゃんで、「もー子育てチョータイヘン。ムリ―」みたいな感じの人ですが、なんのかのといいながら「そういうものだ」と思って夫の家族と一緒に暮らしている姿に、偉いなあと思いました。
新潟に来て、結婚した直後からすぐにご主人の両親と同居する人が多いのに驚きました。
若くして結婚して共働きをし、子育てを夫の両親にバックアップしてもらうという事情もあるのでしょうが、家族の結束の強さが背景にあるように思います。
都市部に限らず、わずらわしいことからはできるだけ逃れたい人が多い今の世の中で、新鮮にすら感じました。
いつも夫の両親と一緒だと、日曜日の朝に寝坊してのんびりしたり、時々はパンを買ってきて簡単に食事をすませたりできないのかな、と些末なことを心配する私。彼女のような人は、本人の意識していないところで、いろいろなことを乗り越えている気がします。