小さい冒険
2010.04.13 Tuesday 08:02
7か月の息子が、家の中を自在に這い回るようになりました。
台所で火を使っていたり、手が離せないときは、ベビーサークルの中に入れてロックをしていますが、出してと言わんばかりに出入り口にしがみついているので、できるだけ自由に動き回れるようにしています。
離れた本棚まで行っては、最下段の本のカバーを片っ端からはずすのがお気に入り。
弱運転中のファンヒーターの前では、風に驚いて立ち往生。
台所に入ってくると、「危ない」と言いたくなりますが、まずは「よく来たね」と言って、みそや納豆、ねぎなど匂いをかがせると、びっくりした表情を見せます。
床についた両手を軸に、体を滑らせて進んでいく姿は、大海に乗り出す小舟よう。
「なんだろう?」というような輝いた表情を見ていると、彼の日常は小さな冒険に満ちているのだろうと、頼もしく思えます。
台所で火を使っていたり、手が離せないときは、ベビーサークルの中に入れてロックをしていますが、出してと言わんばかりに出入り口にしがみついているので、できるだけ自由に動き回れるようにしています。
離れた本棚まで行っては、最下段の本のカバーを片っ端からはずすのがお気に入り。
弱運転中のファンヒーターの前では、風に驚いて立ち往生。
台所に入ってくると、「危ない」と言いたくなりますが、まずは「よく来たね」と言って、みそや納豆、ねぎなど匂いをかがせると、びっくりした表情を見せます。
床についた両手を軸に、体を滑らせて進んでいく姿は、大海に乗り出す小舟よう。
「なんだろう?」というような輝いた表情を見ていると、彼の日常は小さな冒険に満ちているのだろうと、頼もしく思えます。