春の恵み
2010.03.15 Monday 18:40
実家の父が育てている野菜が大量に送られてきました。
大根、青菜、椎茸、ブロッコリー、白菜、ねぎなど段ボール2個分。
中でもまだ新潟ではあまり見かけない菜の花が嬉しかったです。
一人暮らしの頃は野菜や果物が送られてきても、早く食べないと、という焦燥感ばかりがかき立てられ、時に途方に暮れるほどでした。
しかし今は経済的なありがたさだけでなく、大切に育てられた野菜を料理する喜びを感じます。
子供が生まれてからかもしれませんが、野菜の切れ端ひとつにも「命」を感じるようになりました。
夕飯はフルにこれらの食材を使って、菜の花とあさりの炊き込みごはん。
「坦々麺」の麺の代わりに白菜を入れた坦々菜。しいたけ、葱、青菜などもここで大量に使いました。それとブロッコリーとジャガイモのバターしょうゆ炒め&菜の花とカニカマ、卵の炒め物。それぞれ少量ずつ作りました。
まさに「産地直送」で、虫も少しばかり一緒に来ていましたが、「千キロもよく旅してきたね」とこちらは春の陽気の中に放してやりました。
新潟市近郊はぐっと気温が上昇した一日。お陰で食卓も春らしくなりました。
大根、青菜、椎茸、ブロッコリー、白菜、ねぎなど段ボール2個分。
中でもまだ新潟ではあまり見かけない菜の花が嬉しかったです。
一人暮らしの頃は野菜や果物が送られてきても、早く食べないと、という焦燥感ばかりがかき立てられ、時に途方に暮れるほどでした。
しかし今は経済的なありがたさだけでなく、大切に育てられた野菜を料理する喜びを感じます。
子供が生まれてからかもしれませんが、野菜の切れ端ひとつにも「命」を感じるようになりました。
夕飯はフルにこれらの食材を使って、菜の花とあさりの炊き込みごはん。
「坦々麺」の麺の代わりに白菜を入れた坦々菜。しいたけ、葱、青菜などもここで大量に使いました。それとブロッコリーとジャガイモのバターしょうゆ炒め&菜の花とカニカマ、卵の炒め物。それぞれ少量ずつ作りました。
まさに「産地直送」で、虫も少しばかり一緒に来ていましたが、「千キロもよく旅してきたね」とこちらは春の陽気の中に放してやりました。
新潟市近郊はぐっと気温が上昇した一日。お陰で食卓も春らしくなりました。